子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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嬉しかった贈り物 

 

こんなものをいただきました。オルゴールです。
img_1047_1.jpg

OLIVIAという絵本、ご存知ですか。
その絵本の1ページから、主人公のこぶたちゃんオリビアと弟のイアンが飛び出してきました。ママの口紅を引き、大きなリボンに赤いハイヒールで、鏡の前でポーズするオリビア。真似するイアン。
オルゴールの音色は、ショパンのノクターン。
我が家にこの絵本のあることを覚えてくださっていた方が、「雑貨屋さんでふと見つけたので」と思いがけずプレゼントして下さいました。
オリビアを見かけて、私のことを思い出してくださった、ということがとても嬉しかったのです。
(えっ?子豚を見て、私を思い出したわけじゃないよねっ????)

さて、このオリビア、どのくらいキュートかというと、うーんと、うーんと…、
胸がキューンとするくらい可愛い。
(うー。稚拙な表現。パピーの「きりんより」の方がいいなあ)
そして、「かーわいい~!」だけでなく、ほわぁっと温かい気持ちにしてくれます。
我が家では、息子より私向き。
木炭で描かれたモノクロのイラストに、鮮烈な赤が素敵です。

追伸;
パピーの怪我について、いろいろご心配頂き、ありがとうございました。
縫った傷はみるみるうちに治り、人間の治癒力に感心していたのですが、一方こんなに脆いものかと思ったのが「歯」。
とりあえずは抜かなくて済んでいますし、乳歯なのでまあ、最終的にはリセットされるのですが、一度ぐらついた歯はなんだかんだと厄介のようです。
転んでそこまでの怪我をするって、やっぱり幼児ならでは。
自分の身の守り方を、少しずつ学習していくのでしょうか。
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Guess How Much I Love You 

 

ある日パピーが突然、
「ぼく、ままのことがキリンより好き」
と言いました。
ええっ? なんで動物とママを較べるわけ?
と不思議に思っていたら―。

その答えは、その少し前にパピーと読んだ、この絵本にありました。
Guess How Much I Love You


小さい野うさぎと大きな野うさぎ。チビうさぎは、自分がどれだけ大きなうさぎのことが好きだか伝えたい。うーんとうーんと考えて、懸命にそれを表現しようとする。腕をいーっぱいに広げたり、精一杯背伸びをしてみたり、めいっぱいジャンプしてみたり。でも、腕が長くて大きなうさぎにはどうやっても適わない・・・・。
最後のページのチビうさぎの表情が我が子に似ている、と思ったけれど、どこの親もそうなんだろうなーと、暖かな気持ちで私は本を閉じました。
ところがパピーは、そこから悶々と何かを考えていたのです。

そして、(私が忘れた頃に)パピーが出した答えが
「きりんより」
だったのでした。

慌しい日常の中で、優しい母親でい続けることは難しいよ・・・なんて、落ち込んでいるのか諦めているのか開き直っているのか―そんな私にとって、この上もない優しい言葉でした。
パピーが幼稚園に行ってしまった静かな家の中で、あらためてこの絵本を開きました。ぽろっと涙がこぼれ、そのまま止まらなくなりました。

それから数日後、年中さん3人組のクラスでこの本を読んであげました。最後に
Tell me how much you love your mother and father.
と問いかけたら、案の定、部屋の壁から壁まで走って「このくらい!」、椅子に登ってそこで背伸びをして「こーんくらい!」 ぴょんぴょんジャンプして「こんくらい、こんくらい!」3人とも一生懸命。
この子どもたちの気持ちを、お母さん方に伝えてあげよう―。

それが、この絵本を今年のクリスマス発表会に取り上げた理由です。

category: 英語の絵本

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「あなたのことがだーいすき」 

 

下の投稿のあと、あんしんママさんが、"No, David"を購入して下さったことを聞いて、とても嬉しかったです。コメントをありがとうございました。

私は、「SSS多読通信」というメルマガを読ませていただいていますが、
SSS多読通信 第130号で、「まりあ」さんが、
【4】SSSコラム 「あなたが大切だ」
というコラムを書かれていました。

 最近、テレビCMなどでよく見かける公共広告、
「命は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける」
―ご覧になったことありますか?

それについて
quote---
 幼児・児童対象の洋書を読むようになってから、「あなたが大切」という親から子へのメッセージを強く感じる本にたくさん出会ったように思います。
---quote
と書いておられました。
 誰かと比べてよい子だからとか、○○だからあなたがすきよ、と理由をつけるのではなく、
「あなたはあなただからだいすきなのよ」
と、丸ごと受け止めてあげること、それをしっかり伝えてあげることがどれだけ大切なことか、私は絵本に教えられました。

No,Davidは、その典型の絵本だと思います。
Because I Love You So Much
これもそうでした。
知りたがりやのシロクマの坊やSnowyくん、ママに「どうしてシロクマは白いの?」と尋ねます。そのこたえは…。
邦訳もでていますので(わが町の図書館にもありますよ)、良かったら読んでみてください。

日本の絵本も大好きだけれど、昨日見つけた本には、これとは反対の、ちょっとさびしい言葉がありました。
やさしいママも、泥んこになっちゃった子に向かって
「そんな泥だらけの子はきらいですよ」
まあ最後には、きれいになって
「ママは、あなたのことがだーいすき」となるのですが…。
とても有名で、私も好きな作品をたくさん書いておられる作家さんだけに、以前の私なら聞き流していた言葉だったかもしれません。
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Cat and Dog その3 

 

先日のクリスマス発表会で、Cat and Dog シリーズは2冊読まれました。
そのうちの1冊はCTP レベル?Social StudiesのGood Choices for Cat and Dogでした。
読んだのは、年中サンの男の子。
彼がこれを選んだ理由は、
"M-m-m-m! Yummy!"とか"Ah! Fresh water!"などの科白が、大好きだったからだそうです。
大好きなだけあって、実感こめてとっても上手に言えましたよ。
うん、そして可愛かった!

そういえば、Cat and Dogシリーズは感嘆詞がよく出てきます。
Wow!やAh! Cool! Hooray!などは勿論ですが、Yes!なんて言うのも、感嘆詞。
そういう言葉って、会話を勉強して身につけるものではないですよね。
絵本の中にでてくるCatと気持ちが同化している子ども達。
きっと、こういった感嘆詞も、自然と頭の中へ入っていることでしょう。

お勉強で身につけた私の例。たとえば、Cool。
「Cool=すてきな,すばらしい,いかす」と辞書で覚えた私には、この言葉、なかなか使えませんでした。
アメリカにいるとき、子ども達の目の前で日本語をさらさらと書いたら、
"Wow! Cool!" と目を丸くして言われ、そのとき初めて、ピンときました。
それから、「Yes=肯定するときに使う言葉」と思い込んでいました。
でも、ゲームで点をとって狂喜したとき、両手でこぶしを作って"Yeeeeees!"と叫ぶ子ども達を見て、ああ、そういうふうに使うんだ、と気づきました。
子ども達の気持ちがわかって初めて、その単語の意味が理解できたということです。
単語の意味を、辞書を引くのではなくこうやって身につけていくことを薦めているのが、
SSS多読三原則の一つ「辞書をひかない」なのだな、と、思いました。

それから、複雑な動詞の話。
"I want the most!"という一つの科白につく、said という動詞が、状況に伴い yelled, screamed, begged, demandedなどに変ります。
(「Lunch with Cat and Dog」より)

普通子どもに教える英語としては、容赦ない単語の数々。
だけど、「それ、欲しいな」と言うとき、
「きゃーっ、それちょーーーーだぁーーーいっ」
「おねがぁい、ねっ、く・だ・さ・い・なハート
「(偉そうに)えへん、私が、もらう。」
なんて、いろんなパターンで、おねだりするCat。
saidより、断然、どんぴしゃ!な表現です。
こんな、とっても微妙なニュアンスの違いも、絵を見りゃ分かるわけです。
demand=要求する、という単語の知識を積み重ねることより、
絵本の中でCatと同じ気持ちになれることの方が、ずっと大切だと思います。

ああー、「お惣菜売り場で焼き鳥をねだるパピー」のことを思い出しました。
彼もCat同様、焼き鳥ほしさに、screamし、begし、demandし・・・。
こないだ、ちょっと褒めてあげたいことがあったので、
ご褒美に、焼き鳥のねぎまを買ってあげました。
うちへ帰ってきて、晩御飯のときに一本。
食後、パピーのほっぺたには、真横に一本の筋が。
串のあとでした。

パピー、3歳10ヶ月。なんで、焼き鳥なんだ。
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Cat and Dogの話 その2 

 

昨日に引き続き、Cat and Dogにまつわる話です。

昨年4月のある日。
ぴかぴかの1年生と、ぴかの2年生がクラスに混じっていました。
その日読んだのは、CTP Mathのレベル?"Lunch with Cat and Dog"でした。
みんな、表紙を見せただけでニヤリ。
そしてぴかぴか1年生が
「ぼく、知ってる。これっておもしろいんだよね。」
私「・・・(ただニコニコ。何がおもしろいんだか、わかっているのかな?)」
「ネコばっかり、いっぱい食べちゃうの。ずるいんだよね」

最初のページ。大きなピッツァがひとつ。
"A Pizza! I want the most!" said Cat.
"OK,"said Dog. "Two pieces for you and one piece for me."
"Yes!" said Cat.
あとは、いろんな美味しそうなものがどんどんでてきて、
欲張るCatに、その都度数多く分けてあげるDog・・・

こうやって聞くと、Dogって心が広そうに思われるでしょうが、
挿絵を見ると、Dogはどれでもまず二等分して、Catの分を二等分なり三等分なりしてあげているだけなのです。
つまり、Dogの分のone pieceはCatの two pieces分と同じ。
Catは自分の方がたくさんもらえた!と勘違いして満足しているけれど、実はきっちり平等にされている、というカラクリ。
この本のおもしろさはここなのですが・・・。

さっきの1年生、鋭い発言をした、と得意げな顔をしています。
そこで2年生が
「ええー?Dogの方が、ズルしてんじゃん。いっつもでっかい方取ってるだろ。」
1年「そんなことないよ。Catの方がいっぱいの数、もらってる。」
2年「Dogの方が多いんじゃないの。」
別の2年「ちゃんと見てよ。おんなじなんじゃない?」

そんな真剣な議論がしばし続く。
黙って聞いている私は、おかしくて涙が出そう。

1年生と2年生って、こんなに違うんだ、と思いました。
あの1年生の彼も、今ならDogの小細工に気づくかもしれません。

ところでパピーはおやつの時間、このOne piece for you, and two pieces for meの文句を
よく使います。
Two pieces for Mom and four pieces for me.と数を変えたり、
This one(小さいほう) is for Mom and this one(勿論大きいほう )is for me.
とまでバリエーションを変えて言えるので、使い方は分かっているようです。

そこで実験をしました。
ドラ焼きがひとつありました。パピーの目の前で
これを半分にして、うちひとつをまた半分にしました。
「どっちがほしい?」
こっち、と大きなドラ焼きを指差します。
「よく見て。こっちはひとつ。こっちはふたつ。どっちよ?」
「大きいのがいい!ぜったい大きいの!」
数を数える理性など失い、ただただ大きいのを欲しがるパピー。
彼に、このCat and Dogの面白さがわかるのは、いつ?
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category: 英語の絵本

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