子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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パパみたいになりたい 

 

Yくん、Sちゃん、パピー。3人の年中クラスのお話です。

Yくん唐突に。
「ねえ、どうしてパピーくんのおかあさんはえいごがしゃべれるの?」
いつも腕白でそんなことに興味なさそうなYくんだったので、ちょっと嬉しく思いながら答えました。
「うーん、どうしてかな。えいごでいっぱい本を読んだり、聞いたりしてたら、Yくんも大きくなったらしゃべれるようになるよ。」
Yくん「ぼくね、おおきくなって、えいごがしゃべれるようになったらね」
私「うん、何したい?」
Yくん「しゅっちょうにいきたい」
私「出張?」
Yくん「うん」

Yくん、パパの海外出張での英語苦労話でも耳に挟んだのでしょうか。
ここでパピーが口を出す。
パピー「ぼくはおおきくなったらね」
私「英語しゃべる?」
パピー「ううん。じぶんのことオレっていいたい」
今度はYくん。
「ぼくはおおきくなったら、パチンコにいく。おもちゃがいーっぱいあるんだよ」(にかっ)
パピー「ぼくはおおきくなったら、バルコニーでたばこすう」

黙ってにこにことしている紅一点のSちゃん。
「おとこのこってまったく…」
なんて思いながら聞いているのでしょうか。

"幼稚園の年中チビさんコンビ"Yくん、パピーの「大きくなったら」の夢。
ここにちょっと記録を残しておきましょう。
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category: 息子のこと(iroiro)

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がんばれ、おうち英語 

 

英語教室には通わずに、おうちで子供さんに本当に英語力をつけさせてあげようと、英語絵本に取り組んでいらっしゃるお母さんは、思いのほかたくさんいらっしゃるようです。

絵本を主体とした英語教室はまだ多くはないので、そうした方が私どものような小さな英語教室でもHPに辿りついて時々メールを下さるようになりました。
私のお教室にご興味を持っていただけるのは、本当に嬉しいことです。
勿論、お教室に通っていただくことで、新しい絵本と出逢い、先生から友達から大きな刺激を受けることができます。「この本読まなきゃ!」という軽いプレシャーも一つの刺激です。
私の教室の所在は愛知県。と云えど広いので、住所をお伝えすると、お教室に通って頂ける事はなかなか難しいのですが、それでは他に何かご相談にのったりお力になったりできないかな、と思いながらまたお返事を書きます。
(お返事が遅かったり、かと思うと、えらい長いメールになってしまったり、とご迷惑もお掛けしております!)

先日も、4歳2歳のお子さんのお母様からご丁寧なメールを頂きました。
その方へのお返事を書きながら、「おうち英語」の力はやっぱりすごいのかも、思ってしまったのです。
この方に、それを改めて考える良い機会を頂いたように思いました。
ご了解を得ましたので、私がその方へ書いたメールを、ここに掲載いたします。
長文になりますが、お時間があればお付き合い下さい。

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M様

こんにちは。
ご丁寧なお返事をくださり、ありがとうございました。

(中略)

お一人で取り組んでおられて、不安なお気持ちがよくわかるだけに、お返事をどのようにしたためようか、いろいろ考えておりました。

絵本で本物の英語力をつけさせようと思われるなら、「お母さん」(お父さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでも良いのですが)が一番いいのかもしれない、と最近の私は考えています。
だから、どうぞ自信を持って続けてくださいね。
と言うのは―。

子供の頃の英語は、
たとえば子供の頭の中に「英語」という甕があるとすれば、
(甕かー、うーん、ちょっと苦しい喩えでごめんなさいね)
本物の英語を、
少しずつ優しく注ぐ→溢れるほど十分に満たしてあげる→染み込んでゆくのを待つ
そんな工程を辿るのが一番いいのです。

SSSの酒井先生は、英語の吸収の最も大きな妨げになるものが、「押し付け」や「テスト」だと仰っています。
でも、先生という立場の人はこれらを避けることがとても難しい。
結果、残念ながら子供たちの、英語への壁を高くしてしまいます。
その点、お母さんと一緒にゆったりとした状況で子供たちの好きな絵本を開く、というのはどんな場合より吸収が良いわけです。

まず、絵本は「教材」でも「インプット材料」でもないとお考えください。
教材と考えると、どうしても目先の結果を求めてしまいますよね。
日本語の絵本を読むときは、「この言葉覚えたか」とか「きちんと理解しているか」とか「この知識を身につけたか」とかを確認することはありません。
子供と絵本を使って楽しい時間を共有した。
それで、おそらく十分だと思うのです。
そういう時間を積み重ねていくことで、言葉って頭や心の中に定着していくものだから、英語でも同じだと思っているのです。

ある意味、暗誦させる、ということは先ほどの申し上げたタブーのうちの「テスト」にあたるのかもしれません。
「読んでみてごらん」「ちゃんと覚えてる?」って確認したいのを、ぐっと我慢してください。
暗誦には、まったくこだわらなくていいです。

もしお母さんが、何か一つ努力していただくとすれば、毎日少しの時間でも、絵本を楽しむ習慣を作ることだと思います。
習慣づけというのは、根気がいることですよね。
うちの息子は生来「絵本好きのおとなしい子」ではなかったので、落ち着いて本を開くことも興味を持つことも、難しかったです。
向こうから「読んで」と言ってくるまで、2年ぐらいはかかりました。
買った絵本は私がこんなに楽しんでるんだから無駄じゃない、と開き直って、いろんな本を毎日開き続けました。
結局、あんなに普段掛け流しているCTPより、私の声で読んであげているORTが何よりのお気に入りになりました。
本当はネイティブの声をたくさん聞いているものの方に傾いてほしかったのに。
思うようにはいかないものです。

とにかく、触れた(覚えた、ではありません。触れるだけ)英語の「量」が一番大事です。
少ない情報で、効率よく学習することは望めないのが外国語だと思います。
そして時間。たくさんの量の英語に、たくさんの時間をかけること。
「急がば回れ」のような気がします。

音声についてですが、絵本が楽しければ、掛け流されている英語が例え1日2,3時間もなかったとしても、CMを数回聞いたら覚えてしまうように、口ずさんでしまうこともあります。
アウトプットはその程度で十分と思います。
一日1時間の掛け流し時間を作り出すのは、それぞれのご家庭の工夫になるのですが、たとえば生徒さんの中には、朝起きてから登園まで30分かけっぱなし、かえってきてからおやつを食べる間30分かけっぱなし。これで1時間、とされている方もいらっしゃいます。
20分を3回でもいいし、少しの時間を見つけて、オーディオの音源をいれる。それ以上は深く考えなくていいと思います。
流しておけば、自然に英語が喋れるなんていうCDやビデオは、どんなに高価でもありえません。
お母さんが聞いていて楽しいなと思われるものを、なんとなく流してあげれば十分です。
私なんて本当に大雑把で、毎日気まぐれで、簡単なものから難しいもの、古いものから聞いたことのないもの、歌から朗読まで手当たり次第に流しています。

今は英語を話す必要がない環境にいるお子さんなら、アウトプットは気にせず、英語を気長に注ぐこと、満たしてあげることを、日々の目標にしてみてください。
何歳ごろまでにこんなことが英語で言えるように、とかこのぐらいの単語を身につけているように、などの目標は掲げないで下さい。
自然に英語の甕を満たされたお子さんは、大きくなって、英語が必要になったとき、どんなにか自然な、また本格的な英語を使うことでしょう。
文法を学習するときも、甕の中から必要なものを引っ張り出して整理するだけなのです。
本物の英語ではなく一見効率のよさそうな「教材」で英語を身につけた大人が、結局苦しんでいるのは、甕の中の水がほんの少ししか入っていないからだと思います。

(後略)

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というわけで、皆さんのご検討を祈ります!
Happy Reading!
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category: 英語講師として思うこと

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「あなたのことがだーいすき」 

 

下の投稿のあと、あんしんママさんが、"No, David"を購入して下さったことを聞いて、とても嬉しかったです。コメントをありがとうございました。

私は、「SSS多読通信」というメルマガを読ませていただいていますが、
SSS多読通信 第130号で、「まりあ」さんが、
【4】SSSコラム 「あなたが大切だ」
というコラムを書かれていました。

 最近、テレビCMなどでよく見かける公共広告、
「命は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、『あなたが大切だ』誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける」
―ご覧になったことありますか?

それについて
quote---
 幼児・児童対象の洋書を読むようになってから、「あなたが大切」という親から子へのメッセージを強く感じる本にたくさん出会ったように思います。
---quote
と書いておられました。
 誰かと比べてよい子だからとか、○○だからあなたがすきよ、と理由をつけるのではなく、
「あなたはあなただからだいすきなのよ」
と、丸ごと受け止めてあげること、それをしっかり伝えてあげることがどれだけ大切なことか、私は絵本に教えられました。

No,Davidは、その典型の絵本だと思います。
Because I Love You So Much
これもそうでした。
知りたがりやのシロクマの坊やSnowyくん、ママに「どうしてシロクマは白いの?」と尋ねます。そのこたえは…。
邦訳もでていますので(わが町の図書館にもありますよ)、良かったら読んでみてください。

日本の絵本も大好きだけれど、昨日見つけた本には、これとは反対の、ちょっとさびしい言葉がありました。
やさしいママも、泥んこになっちゃった子に向かって
「そんな泥だらけの子はきらいですよ」
まあ最後には、きれいになって
「ママは、あなたのことがだーいすき」となるのですが…。
とても有名で、私も好きな作品をたくさん書いておられる作家さんだけに、以前の私なら聞き流していた言葉だったかもしれません。
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category: 英語の絵本

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生きている英語・死んでいる英語 

 

私は、多読による英語勉強法と、学校や受験関連の英語勉強法との一番大きな違いは、 「生きている言葉にたくさん触れるか、死んだ言葉を詰め込むか」 だと思います。
―とここに書いたのは、先日のこと。 生きている言葉、ってどんなことなのか。 私が子供たちに与えてあげたい言葉って、どんなことなのか。 今日は、その話をもう少しお話ししたいと思います。

これは、SSSの古川昭夫先生の講演会のときに聞いたお話です。

こんな英語の問題があります。

問・次のカッコを埋めよ
Flowers can't grow ( ) light and water.

答・without
ですね。

実は私、こういうパズルみたいな英語問題、学生時代得意でした。
今の私はこの文を見て「だからなんなの。」と思います。
この文は、メッセージも何もないのです。
言葉って、メッセージを伝えることが役目なのに。

この文章は、ある物語で、
「古代の中東のある国の捕虜になった別の国の王子の恋人が、その国の捕虜に対する扱いに抗議して言った言葉」
なのだそうです。
Flowers can't grow without light and water.
この少女は、どんな強い表情で、その為政者にこの言葉を投げかけたのでしょう?
ぐっと来ませんか?
メッセージのある、豊かな言葉を享受できる、多読法。
だから素晴らしいと思うのです。

どんな小さな子供でも、言葉からメッセージを受け取ることが出来ます。
有名なNo, David! (Caldecott Honor Book)
という絵本があります。
パピーのお気に入り。何度も読まされました。ひっちゃかめっちゃかのヤンチャ坊主が画面いっぱいに描かれたとても楽しい絵本。そのひっちゃか度合いは…、是非絵本を開いてみてください。
さて、これをパピーは「No, David」ではなく、「Yes, Davidの本」と呼びます。

日本語で書きますが、
「だめよ!デイヴィッド!」
「やめて!デイヴィッド!」
「だめって言ってるでしょ!」
「壊すわよ!」
「ほら!言ったじゃない!」
出てくる文章は、大人の叫びにも近いお小言ばかり。パピーは、Davidのご乱行に大はしゃぎ。
そして、叱られてばかりで部屋の片隅でしゅんとして涙を浮かべるDavid…。
"Come on, Dovey…"
ママ(かな?)は優しく手を差し伸べます。ママにすがりつくDavid. 最後は、
"Yes, David…" ママの腕の中で、目を閉じるDavid.
私は、しずかーに本を閉じます。
パピーは、さっきまであんなに盛り上がっていたのに、「はぁ~」と安堵のため息を漏らし、とても幸せそうな、満足そうな顔で私を見上げます。
Yes, David…のページが大好きなんですね、どの愉快なページよりも。
何度も繰り返されるNoより、最後の、Davidのすべてを受け入れるYesという一言がパピーの中に染み入っていったのでしょう。
叱られてばかりのパピー。
叱ってばかりの私。
どちらにもぐぐぐーっとくる絵本です。泣けます。(私だけか)

今は、まだ評価を受けなくて良い年齢の子供たちには、こんな「英語を通しての経験」をたくさんさせてあげたいのです。
単語レベル、もしくは一文レベル(物語の中の一文、一語ではありません)をばらばらと並べ、子供に押し付けるような英語指導はもうやりたくありません。
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category: 英語講師として思うこと

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パピーがナンパ 

 

週末、家族三人で図書館へ行き、目撃してしまいました、
パピーのナンパ。

わが町の図書館には、その片隅に「絵本コーナー」と称した、靴を脱いでくつろいで本を読めるスペースがあります。
パピーはそこで絵本をみるというので、最近は本に対して悪さもしなくなってきたことだし、その部屋に一人置いて、少しとおくから見守っていたのです。
部屋といってもガラス張りなので、外から様子が見えるのです。

部屋では先客が一人、本をみていました。
ピンクのワンピースを着た、髪の長いかわいい女の子です。
おそらくパピーと同じぐらいの年でしょうが、パピーよりはずっと背の高い女の子でした。

パピーはちらちらとその子を見ながら、絵本を選んでいました。
女の子はパピーの方を全然見ず、本を見ています。
まったく無視されるので、パピー、女の子の絵本を横から覗き始めました、ロコツに。
女の子はぷいと向こうを向きましたが、パピーは意に介さず
「その本、ようちえんにあるよ」
と話しかけました。
女の子は返事をしません。
明らかに警戒されてるよ、パピー。
あんまり構わないほうがいいんちゃうん?
とこちらはヤキモキ。
でもパピー、もう一度話しかける。
「ぼく、うさぎぐみなんだけど、なにぐみ?きりんぐみ?らいおんぐみ?」
とききました。
「…ぐみ。」

おお、ついにお返事が返ってきました。

でも、女の子は本をぱたっと閉じ、靴をつっかけてお部屋からだーっと走って出て行きました。
パピーもあわてて靴をつっかけ、だーっと走って追っかけます。

女の子は本棚から本棚へいろいろ移ります。
パピーも追っかけては、隣から覗き込みますが、話しかけはしません。
ひたすら追いかける。女の子、逃げる。
パピーはただのストーカーです。

結局女の子は、絵本部屋に戻ってきました。
もちろんパピーも。

女の子はやっとパピーの顔を見て、にっこりしました。
パピー、満面の笑み。そしてまた話しかける。
「ぼく、うさぎぐみのまえは、ちょうちょぐみだったんだよ」
女の子も何かパピーに話していたようですが、それは聞こえませんでした。

そろそろ帰る時間です。
パピーを迎えに行こうとすると、またその子がひとりで部屋を出てきました。
でも今度はくるっと振り返ってにっこり笑い、パピーに手を振って言ったのです。
「ママんとこ行ってくるけど、すぐ戻るから待っててね」

私と目が合い、ちょっと照れているようなパピー。
「あ、あのこ、ほいくえんなんだって」
と言って、すっと私の横を通り過ぎて行きました。

私のいない世界でのパピーをちょっと垣間見たような。天使
なんだか私はくすぐったい気持ちがしました。
それにしても、強引な友達の作り方だなあ…。
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category: 息子のこと(iroiro)

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英語でそろばん 

 

6月になりました。
6月1日。その日も朝からばったばた。
あーっ、ごみ捨てに行かなきゃー
きゃーっ、日焼け止めつけないと外出られないー
あーっ、パン焦げたーっ、
きゃーっ、パピーの口の周りの黒ゴマクリームーっ!(ど、どういう食べ方をしたらそんな怪しい顔になるの????)
img20060601.jpg

幼稚園のお支度も整い、パピーと家を出ました。
パピーには、お隣のKちゃんがママと手をつないで出掛けるのが遠くに見えたようでした。
「ママ、Kちゃん変な帽子かぶってるよ」
へん?なんで?
私はドアの鍵をかけていて、そちらを見ていません。
「さっ、行こう。」
「どうしてKちゃんは変な帽子なの?」
へんって…。

あーっ
今日から夏の麦わら帽子に衣替えだったーっ帽子

こうしてまた暑苦しい一日の始まりです。

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暑いといえば、レッスンでは5月末からエアコンを入れ始めました。
とにかく水曜の3年生クラスは暑い!
4人揃うだけで暑い!子供たちが発熱している!
レッスン中は、4人ともランニングシャツです。
真冬もクリスマスツリーが飾ってあるというのに、エアコンなしでランニング、です。いやはや。

YskくんとSくん「今日ボクら、そろばん持ってきた。」
とがちゃがちゃ鳴らしながら、大張り切り。
5月はCTP絵本のMathのレベル?、Little Number Stories-AdditionとLittle Number Stories-Substructionの2冊をやっていました。
それぞれ5+5=10などの足し算、10-2=8などの引き算を英語でやります。
その前の週、これの英語のCDを聞いてYskくんが
「あ、これ聞きながらソロバンができるよ!来週ソロバン持ってきていい?」
と言ったときは、なんのこっちゃと思い、深く考えませんでした。
そのまま、すっかり忘れてました。
1週間後のその日、車で送りに来られたお母さんに
「何でか知らないけど(そらそーですよね)、今日英語にソロバン持ってくってきかないんです。いいですか?」
と尋ねられて「ああ、そういえば。」と思い出したぐらい。
無責任な先生です。ごめんごめん。

「じゃいい?先生、CDかけて。やるよ」
ねがいましてはー。かちゃ、ざーっ。
Yskくん準備OK.
♪ If you have five cars,
ぱちっ
♪ three trucks,
ぱちっ
♪ and two airplanes,
ぱちぱちっ
♪ what do you have?
「できたっ」
♪ You have ten fun toys.
そして大きな声で、みんな一緒に
Five plus three plus two equals ten!
(5+3+2=10の数式を読んでいる)

次は、substruction―引き算。
♪ If there were ten baloons,
ぱちっ
♪ and two popped,
ぱちぱちっ
♪ what happend to ten?
「できたっ」
♪ There are eight baloons left.
そして大きな声で、みんな一緒に
Ten minus two equals eight!

へえ~。
感心しました。
この英語を聞いて「ソロバンを使う」という発想ができるのは、英語を英語のまま理解しているからです。
こんな、数字だけの簡単な英語でも~?と思うかもしれませんが、この本の英文そのものは、やっぱりネイティブらしいセンスに溢れています。
例えば中学で習った英語で、以下のように英訳できますか?

「(おもちゃの)車が5台、トラックが3台、飛行機が2機…さあどうなった?」
―「どうなった?」はWhat do you have?と言うのですね。
「もし風船が10個あって、ふたつ割れたら、10個だったのはどうなる?」
―「割れる」はpopが使われています。
―「どうなる?」はWhat happend to ten?です。
―「8つになるね」の文の最後にleftがついています。
(この部分は、中村敦孔先生の「赤ちゃんからの英語レッスン」でも引用されていました)

今のうちからこんな自然な英語に接している子供たちを、羨ましいなあー、と硬い頭の私は思います。
そして、私をこんなに感心させたYskくんSくんコンビに、座布団一枚!
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category: お教室日記

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ソファでレッスン-別のクラスの話 

 

2人のクラスではソファに座ってレッスンしてます、ということを先日書きましたが、実はもっと多い人数のクラスの子も、ソファのレッスン、狙ってたんですね。

今日4時からは1,2年生のクラス。4人のうち女の子が3人です。

Mちゃん「ねー、あのソファ、全員座れるよ。あっちで本読もうよ」
私「えーっ無理じゃない?二人だけなら、先生を挟んで座れるけど」
Eちゃん「じゃさ、このクラス二人休んだら、残りの二人であそこで本読んでくれる?」
私「うー…ん。いいよ。」
Sくん「二人休むことは多分ないな。」
おっ、結構冷静なSくん。いや、自分が休みチームに入ってしまう可能性を思ったか。
Sくん「3人だったら座れるんじゃない?」
私「3人ねえ…」

実は、今週火曜日が年少3人のクラスだったので、一番小さい子を私のひざに座らせ、両脇に二人を座らせて本を読みました。
それを思い出しながら、

私「座れるかなあ。火曜日なら出来たけど。あのクラスはみんなちっちゃいからね」
Eちゃん「あたし、皆の中で一番小さいから先生のひざの上に座るよ!」
私「えっ?!ちょっと待って、15?までの子ってことにしようっ。」
Eちゃん「20?じゃだめなのっ?!あたし20?っ。」
私「うーん、きついよー」
Eちゃん「だったら、私ダイエットする!そしたら、先生の膝の上に乗せて!」

もう~、本当におもしろいっ!拍手
ソファに座りたいと言い出したことから始まったのに、最後には私の膝の上?

やっぱり居心地のいい場所で、絵本を楽しみたいよね。
いつもフロアの上のべた座りでごめんねー、と心の中でつぶやきました。
でも結局絵本読みが始まると、座り方のことなんてすっかり忘れて、いつものごとく絵の隅から隅まで読み尽くして盛り上がるクラスなのでした。
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category: お教室日記

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