子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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懲りない面々の"I Have a Dream!" 

 

はい、懲りない面々、又今年もクリスマスパーティーでマジックショーをやると、最初から(去年のクリスマスパーティーの直後から?!)張り切ってました。
クリスマスパーティーのことはこちらでどうぞ。

「先生、水素、ない?」
「はいっ?」
「火をつけると、ぼんっって爆発ロケットするんだよ。そういうマジックやってあげる。」
水素なんぞ、我が家に常備してございませんっ。

「じゃあ、大きなダンボールない?」
「はいっ?」
「先生が入るぐらいの。で、オレが先生を消すの。」
消さないでくれ。

「先生、これ、すごいよ。大噴火が起こるんだ」
家から、全ての道具を完璧に準備してきた彼。
キミはえらい。
正座して、洗面器の中においたコップにコーラを注ぐ。
「ここに、謎の物体を入れると…」
メントス・キャンディをぽとっといれる。
洗面器の中で寂しそうにしている紙コップを、
円座しているみんな(含・私)、頭を突っ込んで黙って見守る。
…ふつうに、しゅわしゅわしゅわしゅわしゅわ…小さな泡が立って、

…終った。

…しーん…

「あ、このコーラね、炭酸抜けたんだよ」
飲んでみると、びっくりするほどまずいコーラだった。

でも、視覚的に訴えるものがなければ、マジックショーにはならなーいっ!

まったく可愛い子たちです。
悪いけど今年はこのマジックショー、前座にさせてもらうわね。

ここからが本題です。

11月に初の黒人大統領の就任が決まり、アフリカン・アメリカンの人たちが受けてきた苦しみの歴史を紐解く機会を持ちました。
こんな本を子供たちに読んであげています。(別館ブログでご紹介しています)
本Henry's Freedom Box
本From Slave Ship to Freedom Road
本Martin's Big Words

子ども達の心の中に、何が残ったでしょう?
深くは追求しません。

そして発表会では、キング牧師の有名な演説”I Have a Dream”の一説を、みんなで暗誦することにしました。

「私には夢がある。
この地、アラバマで、
黒人の男の子と女の子が
白人の男の子、女の子と
きょうだいのように、
しっかりと手を繋ぐ日が
必ずやってくる、と。」

キング牧師が、どんな思いで、この言葉を人々に投げ掛けたかわかるよね。
見栄えを良くするために、きちんと発表するのではないんだよ。
君達の中に、人へ伝えたい思いがあるのなら、
それを伝えるために、精一杯の発表をしなさい。
二本足で、しっかり地面を踏んで。
4人で呼吸を合わせるの。
「せーの」じゃない。仲間のエネルギーと空気を感じて。

私も、心を尽くして、彼らに伝えました。
4人のワンパク坊主達、もうふざけたりはしません。
真剣です。

そして…

THEY DID IT.

私の心に、彼らの言葉が響いてきました。
私は、体が震えるほど、感動しました。
彼らは、二本足でしっかり立てる子ども達です。
(そうでない子どもたちの話を、別の機会にしたいと思います)

発表会本番でも、立派に出来ました。
彼らから私への、ステキなクリスマスプレゼントだった。

ちなみに、この暗誦メソッドは、マーブルスの小口真澄先生からご指導を受けています。
この場を借りて、お礼申し上げます。
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category: お教室日記

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Happy Holidays 2008 

 

木小さな英語教室の小さな発表会―

皆さんのお陰で、今年も開催することが出来ました。
クラスごとの、子どもたちの発表、
それぞれの絵本の紹介、
私のストーリーテリング、
サックス・デュオ「のえり」さんによる、小さな音楽会
ちょっとしたゲーム、
そしてボランティアのお母さん方の持ち寄りによる、ティーパーティー…

準備は、いろいろと悩ましいことも多いけれど、
終ってみれば、私が子ども達やお母さん方(今年は一人、お父さんがピンチヒッターで来て下さいました。ありがとうございます。)から、ステキなクリスマス・プレゼントを受け取った気分です。

昨年までの発表会と、大きく違うところは、
子ども達それぞれの発表を、単なる絵本の暗誦、ではなく、「お気に入り絵本の紹介」にしたところ。
昨年までの暗誦発表だと、「○○ちゃん、お上手に読まれますねえ。すごいですねえ」と皆が感心。
でも、私は見栄えを優先することで、「読めない、上手く出来ない」と子ども達を追い込んでしまうのなら「止めてしまえ!」と思ったのです。
私の好きな本はこれ! 
この本、今年読んですごく面白かった!
そういう思いを、伝える場にしよう、と考えました。
時間の許す限り、好きな部分をちょっとだけ読みましょう、と。あとは、日本語でも何でもOK、と。

それでも、就学前の幼児達は、一生懸命読むのを聞いてもらうのが大好き。
やっぱりするすると、1冊の本をまるごと読みました。
Little Critterシリーズや、Richard Scarryのシリーズ、Chicka Chicka Boom Boomを読んだ子も。
小学生は、お馴染みORTのキッパーシリーズ、CTPのLearn to Readがやっぱり好きみたい。
Curious Georgeを選んだ子もいました。
ねずみのMaisyや、子犬のビスケット、ポケモン… お気に入りのキャラクターがいるんです。
5年生のクラスでは、サイエンスものの絵本を選んだ子が2人。Frog and Toadも読まれました。

クラスごとの発表では、
幼児はThe Night Before Christmasの暗誦(完全じゃないですけど、私の誘導で(笑)言葉をぽろぽろ言えました。)
1年生はポピュラークリスマスソングメドレーのダンス、
そして2-4年生は、私が夏に演じたピーターパンの1場面から”I’m Flying”のダンスシーンを、
2-5年生は、愉快な愉快なマジックショーとキング牧師のI Have a Dreamの演説の一部を。
(これは、別記事にします)
練習も楽しかったね。お疲れ様~!
みんな頑張りました!

「のえり」さんは、サックス奏者である、SくんYくんママとそのお友達で結成された、サックス・デュオ。
子ども達お馴染みのクリスマス・ソングに加え、大人向けに(疲れた私向け?)ナマのWhite Christmas♪を聴かせて下さいました。管楽器の大好きな私、ただただ、うっとり(^^)

ティーパーティーでは、2メールある長テーブル二本(つまり4メートル分!)に軽食やお菓子がずらっと並びました。
子ども達の大好きなおにぎりやから揚げ、ポテト、サンドイッチ、プリンにケーキ、クッキー…そしてお楽しみの駄菓子ボックス。なんだか夢みたいです。お皿を手に、子どもも大人も目を輝かせて列に並びます。
私も、お皿にご馳走を取り、テーブルに着くと、目の前にあたたかいコーヒーのポットがありました。
あれ?私が用意したのは、紅茶のティーバッグだけだったけど。
…ああ、これもボランティアで用意してくださったんだ…。
コーヒーの香りの大好きな私は、その一杯で、この日までの疲れがふうっと癒されました。

3時間ほどのクリスマスパーティーは、無事終りました。

Kashiwagi English Roomは、普通の英語教室とはちょっと違っています。
ある人からは、この教室はミステリートレインね、と言われました。
どんな英語力が育ち、どんな結果が出るかは、まだまだ未知数の、フシギ列車教室だと。

でも、そんな列車に飛び乗って来てくださった、お教室の子ども達とお母さん方。
こんな暖かなパーティーが出来る人たちが、ここに集まってくれた。
なんだか奇跡のように思えます。

本当に本当に、ありがとう。
よしっ、来年もがんばるぞっびっくり
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category: お教室日記

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Good Luck! 

 

幼稚園の頃から5年半、私のお教室に通ってくれていた4年生のMちゃんが、先月を持ってやめることになりました。
お教室をやめていかれる、ということは、先生にとってはとても辛いものだけれど、今日は、彼女への大きなエールを贈りたいと思います。

実は、もっと前にMちゃんは一度「やめたい」と言ったことがありました。
それは、完全に私のせいでした。
子ども達の、おうちでの本読みが何とか定着しないかと、試行錯誤していた頃。
Mちゃんのお母さんも、あの手この手で努力してくださったのです。少しでもMちゃんが「これ、読んでみたい。これ、可愛い」といった本は、Mちゃんのために惜しげもなく購入してくださいました。
ただ、Mちゃんはちょっぴりおしゃまで、4年生になり、もう思春期の入り口に立った感じでした。ココ最近の記事で私が勧めている、「お母さんと一緒に本を読む」ことには、もう抵抗がありそうでした。
それはそれで仕方の無いこと。
でも、一方で、お教室で絵本を聞いているMちゃんはとても生き生きしていて、突っ込みも一番早く、絵本の世界にのめりこむ感受性も育っていました。
本人はとにかく家で本を開くことが辛くて仕方がないという。
英語の本を嫌いだと言うまま止めさせるのは、なんとなく心配でした。

そんな時、生徒さんのお母さんでもなく、ママ友でもなく、児童英語講師仲間でもない…ただ、英語絵本の好きな仲間同士、という関係のお友達の、
「無理に読ませられる子どもたちがかわいそう。由里子さんのとこに来れば、必ず週に1回英語の本を開く。これですら、誰でもやっていることではないのに。」
そんな一言にがつんとショックを受けました。

「おうちでは絵本、封印してもいいよ。お教室で、楽しい絵本いっぱい読んであげるから。」
私の一言で、家で強制される絵本から解放されたMちゃんは一転。毎週、本当に楽しそうにお教室にやってくるようになりました。
その頃から、私のレッスンの雰囲気も微妙に変わってきたんじゃないかと思っています。

なのに、そのMちゃんがなぜまた止めると言い出したのか。

「私ね、ジャズダンスの方を、頑張ることにしたの。
これから週に3回、7時間レッスンを受けるんだよ!」
キラキラ輝いていました。

Mちゃん、ジャズダンスも、幼稚園の頃からずっと週に1回通っていることは知っていました。
そのレッスンを増やしたら、英語と重なっちゃうから、ダンスをとることにした、と。
最後のレッスンの後、
「ダンスの発表会、これからも観に行くから、案内ちょうだいね。」
そういう私に、「うん!来てね!」とステキな笑顔を見せ、大きく手を振ってお母さんと帰っていきました。

Mちゃんに毎週会えなくなってしまうのはとても寂しいけれど、一番自分のやりたいことを見つけて旅立って行ったような気がします。

Good luck!
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category: お教室日記

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長いお話についてこられる? 

 

前述の記事で、こう書きました。

> …週に2,3回。
>十分な時間だと、私は思います。
>子どもたちが、十分に満たせされた気持ちで英語の絵本に浸る時間が週に2回もある。
>これが後に、どれほどの力になるか…

その「どれほどの力」の話をします。
普段、子どもたちがどの程度理解しているかは、決して確認しないようにしています。
が、このときだけ、ちょっと実験的に読んでみました。
別館の絵本紹介ブログで紹介したこの本"The Very Noisy Night"を一冊、私が最後まで英語だけで読みました。
お世辞にも読書量が多いとは言えない子も含め(ごめーん)うちのお教室の生徒達は、夢中になって聞き入り、あとから、ちょこちょこ質問してみたら…
ほぼ全部を、理解していたことが分かりました。

英文が簡単だから?
絵が入っているから?

じゃあ、中学から学校で英語を習い始めて1,2年の子が、これを最後まで読みきれるかな?
13歳・中学一年だった頃の私。学校の英語は成績が悪くなかったけれど(英語だけ!)それでもあの絵本を読みきれたかどうか。
まずは「知らない単語があって…」と言っていたでしょう。
とにかく教科書3ページ以上、実力テストの「長文読解」と言われる英文以外、触れたことがなかったのです。
英文を読む「体力」をつける機会さえなかったということ。

たくさんたくさん本を読み聞かせてもらうことで伸びること。身につくこと。

それは単純なボキャブラリーや、文法の取得より、

物語の世界に入り込む力。
入り込んで、行間や空気を読む力。
人の話を理解する力。(単なるヒヤリング力とは違う)
語についていく集中力。

これらが先だと思います。
将来への影響力も大きいです。
でも見えにくく、点などに換算して評価することは難しい「力」です。

単語力や文法は、大きくなってからでも身につけることは出来る。
会話に至っては、体の中に十分な英語が貯まっていれば、必要になったとき、本気の言葉がクチから出てくる。それまでは出ないもの。

中学に上がる迄の時間。
お上の評価に揺さぶられる前の、自由にモノを吸収できる、とても大切な時期です。
中学の先取りより、中学に入ったら出来ないことをやっておかなくては、といつも自分に問うています。

category: 英語講師として思うこと

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おかあさんは忙しい…でも。 

 

前の記事のコメントで、「自分(母)が働いていると時間に追われて…」という話が出たので、続きを書きます。

平日のパピーは、私のレッスンのない日は午後6時くらい、ある日は6時半くらいまでに、晩ご飯を食べて、7時半にはパジャマ姿で絵本を待っています。(ま、毎日の目標値であって、そう出来ないときもあります。と一言イイワケをしておく。)
私は夜のお仕事(!―うーん「夕方のお仕事」としておきましょう)だけど、まあ、今のところ何とかつかんだペースです。

フルタイムのお仕事を持っていらっしゃるお母さんは、そうはいかないでしょうね。
夜7時や8時におうちに帰られる方もいらっしゃるでしょう。

それから我が家は一人っ子なので、つかめたペースかもしれない。
きょうだいが多ければその分、習い事の種類も倍増で、行事もばらばらで、またまたお母さんの忙しさ倍増。

みんなみんな、お母さんは忙しい。

フルタイムのお仕事を持っているお友達はよく言います。
「一緒にいられる時間が短い分だけ、子どものことが愛おしく思えるものよ」
ふむふむ。

平日の、子どもと過ごせる、少ない貴重な時間。絵本読んでる時間なんて、ないかも。
ただ、ぎゅう~をいっぱいして、話を聞いてあげて、それでおしまい。
結局、時間の多さに比例するのではなく、密度の問題なのでしょうね。

さて、今月からフルタイムのお仕事をお持ちのお母さんのお子さんが、入室して下さることになりました。
平日の時間が少ないことは重々承知していたけれど、こんな「絵本のお教室」に選んで下さったのですから、「おやこで英語の絵本」の時間を、一言お勧めしないわけにはいきません。
週末の、多少でもゆったりした時間に、是非一緒に絵本を開いてみてくださいね。
とお伝えしました。

「毎日は無理です。週にたった、1,2回でも良いですか?」

私は強く言いました。
「構いません!」

そして、お教室でも週に一回英語の絵本を1時間読んでもらうことになります。(この時間はお任せください!)
そしたら、週に2,3回。
十分な時間だと、私は思います。
子どもたちが、十分に満たせされた気持ちで英語の絵本に浸る時間が週に2回もある。
これが後に、どれほどの力になるか、想像できるでしょうか?

非常にしつこい私ですが、諦めないで時間、作ってくださいね。
たとえ週に一度でも。


ここから↓はくだらない話です。*****************************パンダ

「由里ちゃんはいつも忙しそう走るよねえ。」と友達に言われますが、これはせわしない、落ち着きのない私の性格によって、そう見えるだけです。
私が忙しそうに見えて、実は肝心なことをやれていない…ということは夫が良く知っています。

休日の朝。
夫に新聞取ってきて、と頼まれて、はーい、とポストへ飛んでいく。
あら、玄関、埃が舞っているよ。しゃっしゃっ。
ちらっと目に入った寝室。あらら、パジャマもベッドもぐちゃぐちゃ。ぱたぱたとベッドメーキング。
今日はお天気が良いから、シーツも全部洗っちゃおうか。はずして、洗濯機へ。
そうだ、ついでにアレもコレも洗っちゃえ。お風呂からお湯を引いて、洗濯機をスイッチオン。
で、リビングに戻って、ダイニングテーブルで一息つく。そこに夫がじっと座っていた。
「…新聞は?」
「取ったよ。」
「で、読みたいんだけど」
「…?あれ?」
それから、自分の辿った道をずーっと探したけど、新聞は見つかりませんでした。
「もうっ怒り!」
「仕方ないよ。どっかいっちゃったんだから。」←私の科白。
「新聞取りに行って、なんで新聞なくしてくるんだよ」
「イロイロと忙しかったの。」

で、その日の新聞はどこにあったかというと。

夜寝る前に、発見された。

枕の下から。

こんなところから新聞が出てくるなんてー
すごーい。

と、私はびっくりしました。

私の忙しさって、こんなもん。
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category: 英語講師として思うこと

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