子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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ジェフくんの日本語その1 

 

「今日学校どうだった?何を勉強したの?」
と帰ってきたジェフくんに聞きます。ジェフ、一生懸命答えます。
「もうひとつのテストがありました。」

先週にも、クラス分けのテストがありました。
それに続く「もうひとつの」なのですが、不自然な日本語です。
英語で言うと、another test、それを直訳したのでしょう。
「日本語だと、anotherではなくagain,『また、テストがあった』と言うほうが自然だよ」

軽いお昼ご飯の後、
「大きなひるごはんを食べると、晩ごはんが食べられません」
と言って、ご馳走様をしました。
大きなお昼ご飯―英語では、たくさんしっかり食べる食事をbig mealと言いますから、それを直訳したのですね。
「食事は、大きい小さい、とは言わないの。『お昼ご飯をたくさん食べると』でいい。」

厳しいけれど、通じたとしても不自然な日本語は直すからね、と言ってあります。

日本語話者が英語を学習すると誰もが経験することですが、ジェフも最初は、「はい」「いいえ」がごちゃごちゃでした。
昨夜、私達コーヒーを飲もうとして、
「ジェフは、コーヒーいらない?」
と尋ねたら
「はい、いりません」
とすっと答えました。家族3人「おー」っと拍手(パピーもその難しさ、分かっています。)
ジェフくん、親指出して「やったね」のサイン。

それからジェフに、日本語多読を勧めました。パピーの読んでいる絵本を、一緒に読みます。宮崎アニメが好きらしいので、「崖の上のポニョ」の本を貸してあげたら、黙々と読んでいました。
でも、読書よりやっぱりゲームが好きみたい。我が家にはテレビゲームもDSもないので、よく一人でアメリカから持ってきたプレイステーションポータブルをやってます。

テレビは、バラエティが好きなようです。
彼は、新聞は読めないので、夜おもしろそうなバラエティ番組がやっていたらつけてあげます。
「ルネッサ~ンス」でお腹を抱えて涙を流して笑っている。

どのくらい理解しているのか、なんで笑えるのか。

笑っているジェフくんが、私達には不思議でたまりません。
でも彼が大笑いしていると、私達はなんだか嬉しい。
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He is Back! 

 

うちに家族が増えました。
1月7日水曜日、パピーの兄貴分、ジェフ君がアメリカから我が家に戻ってきたのです。

ジェフくんは、3年前の夏、我が家にホームステイしていた(当時)高校生。
今や大学3年生となった彼が、大学の交換プログラムで今度は5ヶ月、名古屋の私立大学で勉強することになりました。
大学からは寮を提供されるのですが、敢えて再び我が家を選んでくれたのは嬉しいこと。
狭い我が家ですが、家族みんなでワクワクしながら、部屋を用意しました。

日本食は何でも食べるし、ワガママも言わないし、とても素直で優しいお兄ちゃん。
パピーはもう、寝ても冷めてもジェフくん、ジェフくん。
静かにしてるな、と思ったら、読書するジェフの隣にぴたっとくっついて、自分も本を開いています。
キライな食べ物も、ジェフが食べているとパピーも食べます。ありがたいっ

タダでさえ、家事がいい加減になっていた私、頑張らなくっちゃ。
長丁場になるのだから、無理のない範囲で。
家の中は、ジェフも夫もパピーも、皆が気楽でいられる空間にしなくては。
私も早く自分のペースを掴みたいです。

ジェフは、たいていのものを美味しいと言ってくれるので、キッチンに立つ甲斐があります。
昨日の晩御飯は、マーボー豆腐、鶏団子と小松菜のスープ、春雨とハムのサラダ、白いご飯でした。
こんな日本風中華も、勿論OKです。

ホストファミリーをすると、家族の英語力が上がるか?と言われると、うーん。
ただ、英語しか話せない人とコミュニケーションを取ることは出来るようになります。
なんとかするようになります。
パピーは日本語英語関係なく、それをやっています。
オーストラリアでホームステイしたときに見た光景。
ジェフは、まだまだ日本語が自由に使えるほどではないので、彼には、訳をいれながら日英混ぜて喋りかけています。つられて、パピーも時々英語を話します。それで私は、ついでにパピーにも英語で話しかけるようになりました。

でも、ジェフは英語を教えに来ているのではなく、日本語を習得しに来ているのですから、彼のこの時間を無駄にしていはいけない。
たくさんの日本語を教えてあげようと思います。

日本語の面白さに改めて気づいたりします。
「おふろ、ちゃぷんとつかると、きもちいいでしょ」
「ちゃぷん?」

「このパン、焼き立てだからふかふかだよ」
「ふかふか?」

「パピー眠いのよ。目がとろんとしている」
「とろん?」

擬音のなんと多いこと。日本語の豊かさ、ですね。これこそが辞書で覚えても仕方のない言葉。暮らしの中で、どんどん使ってあげよう。
それから、

「紅茶、濃すぎたね。ちょっとしぶい」
「しぶい?」

しぶいっていう英単語はありません。パピーが渋そうな顔をして見せました。
しぶい、という味覚、分かってくれたかな?

何かを手伝ってくれたときに、私が普通に「ありがと」と言うと、ジェフくんは「・・・」しばらく黙って考えていまいした。そして
「このとき『どういたしまして』と言わない方が、自然ですか?」
と聞いてきました。今まで、私達が「どういたしまして」という言葉を使わないのを、不思議に思っていたのかもしれません。
うーん、確かに。英語でYou are welcome.とさらっと答えるほど、「どういたしまして」は日常で使いません。
それだけに、日本人が英語を使うときはYou are welcomeを忘れてはいけないのですね。

ジェフくんの日本語も徐々に上達していくことでしょう。
ご報告していきますね。
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