子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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たこのレッスン 

 

水曜日は、6年生の男の子4人に、3、4年生が一人ずついる、賑やかなクラスです。
今日は、その実況中継をお届けします。

その日のテーマは、海の生き物。
取り上げた動物はタコがメインでした。

If an octopus loses an arm, a new one grows in its place.という文を読みました。
(へ、へえ・・・知らなかった・・私)
Yuくん: 「! いいこと考えた。
生きているタコを一匹(タコって、匹で数えるの?)飼って・・・」
Yoくん: 「あ! たこ焼きにするときに、足を一本切るんだ」
Yuくん: 「そう。少し待って、伸びたら、今度は刺身にしてさ」
Sくん: 「すっげー。永遠にタコが食べられるじゃん」
みんな: 「すっごーい…」全員感心。(含む・私)
Kくん: 「でもね、切り落としたときに変異が起きて、そこから二本生えてくることもあるんだよ」
私: Really? It'll get more and more and more and more arms?
I can’t believe it!
Everybody knows that an octopus has eight arms!
Should be just eight!
Kくん: 「8本って限らないって。オレがテレビで観たタコはすごい年寄りで、約98本(ここに「約」をつける意味が分からない)足があったよ。」
私: 「ええ~。ほんとぉ~?うそでしょぉ~?」
Kくん: 「ホントホント(にやり)」

・・・まったく。それが本当なのか、私が騙されているのか。

The octopus has two large eyes. (本には、本当にグロテスクな目のどアップが~)
3年生くん: 「あ、ボクこんな写真持っているよ!」
と取り出したるは、映画Pirates of the Caribbean - Dead Man’s Chestの絵本。
急いでタコ坊主を探し、私の本と並べてみる。
3年生くん: 「ほらっ!」
鼻を膨らませて得意気です。
6年生がまた、特殊メークがどうたらこうたらと脱線しそうになったので、タコの話に引き戻します。

Octopuses eat crabs, lobsters, clams and snails(この場合はでんでん虫ではなく、巻貝のことだそうです). Many sea animals eat octopuses.
ワークシートに、What do octopuses eat?という質問があったので、カニ、エビ、カイ…と、ある子は英語で、ある子は日本語で書き込みます。そして
「結構グルメだね」 「タコって贅沢~」
そんな会話をする。私は「…?」

The octopus can be big.
The octopus can be small.
The biggest octopus is more than twenty feet across.

20フィート?
私: 「How long is “twenty feet” in meters?
You know one foot is about 30 centimeters. So…
ここで計算タイム。1foot=30cmで計算したら…30cm*20feet=600cm・・・・6メートル。
先生の身長が150センチとするとその4倍ね。
みんな: 「・・・」
なんなの、その沈黙は。
The smallest octopus is less than one inch across.
私: 「One inch across….Maybe….this size.」
と、指を2,3センチほど広げてみせます。
その写真のタコちゃんが、それはそれは可愛らしい♪ そしたら
Sくん: 「あ、そのタコってさあ」
Yoくん: 「あ!タコ焼き!」
Sくん: 「そう!一匹丸ごと一個に入れられる!」
大笑いです。

この日新しく覚えた単語はtentacle(触手)とsucker(吸盤)でした。

そうそう、脱線しているうちにstargfish(ヒトデ)の記事も読むことになりました。
Many starfish have five arms pointing out from their body.
Starfish have rows of tiny tube-shaped feet along their arms. These tube feet help starfish move and get food.

そして頭の中で想像し始めました。
自分が寝転がって、腕が5本、本体から突き出している様を。
腕には小さな足がたくさんついていて、寝転がったまま移動するってこと…?
「なんじゃ、それは~!!!!」
またまたみんな、そこから笑いが止まりません。

読んであげている絵本はもちろんすべて英語。
「意味不明」が続いて彼らのストレスがたまらない程度に、日本語の解説を入れてあげるときもあります。訳ではなく、そのページでどんなことを言っているか、という解説です。
私は出来るだけ英語で話そうとしていますが、彼らの日本語が強くてつられてしまうこともあります。自然に任せています。
彼らが英語で返して来ることは、ほとんどありません。
それからoctopus=タコ、arm=腕、ぐらいの単語を日本語にすることは出来ますが、ifという単語の意味を訳すことは出来ないと思います。

でも、
If an octopus loses an arm, a new one grows in its place.
という英文を聞いて、訳す前に「反応」してくる。
私が"Just eight!"と言えば、
それも訳す前に、即座に反論してくる。
5本の腕にたくさんの足が生えていて・…
そんなわけの分からない世界を、英語で想像して笑う。
これこそが、彼らの力と思っています。
そして、彼らの生き生きしている目が、私は大好きです。

小学1年生の頃から来ている子たちです。
毎週背競べを挑んでくるのですが、二人の子に少し前抜かされました。
ちょっと小柄な子が
「大丈夫。ぼくはまだ先生より小さいから。」
と慰めてくれました。
優しい~。でもキミだって、時間の問題で私を抜いていくのよ、もうすぐ。
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category: お教室日記

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「ありえねぇ~」は悲しい 

 

「ありえねー」

簡単に言う子、少なくないです。一種の流行り言葉かもしれません。
特に、子どもに絵本を読む、なんてことをやっていると、そう感じられる方、多いのではないでしょうか?
私もボランティアで絵本を読むことがあります。
例えば、物語の主人公が動物なだけで、この一言を言われたりする。
「クマが学校行くはずないしぃー。」
「イヌがしゃべるはずないしぃー。」
もう先に進むことが出来ません。
彼らの思考は、ここで完全にストップしているのですから。
「…それじゃあ、もう読むの、やめる?」
とても悲しくなって、ため息をつきながらそう言ったことがあります。

もちろん成長過程において、
昨日まではクマちゃんがおしゃべりする話を素直に聞いていたけど、
背伸びを始めたある日、突然「ありえないじゃん!」と言い出すことはあります。
でも、前述の「ありえねー」をあまりにも簡単に、しかもかなり幼いうちに口にする子は…
なんだか、それとはちょっと違う。
子どもなら本来持っている、物語に入ってくる「力」を持ち合わせていないようなのです。
(ゲームの世界には、そういう子でも簡単に入っていくのでしょう)

うちのお教室の子ども達には、
「『ありえねー』は、いろんなことを考えるのをストップさせちゃう言葉。だから、本を読むときはできるだけ言わないようにしようね」
と言っています。
彼らだって、無理に私に付き合う必要はありません。だけど、私の言っていることを理解しているのか、あまり言いません。
彼らの精神年齢が特別低いとか、特別想像力が高いとかのせいではないと思います。

でも先日、偶々手元にあった"Moving Day"(一匹のヤドカリくん。住んでた貝が古くなり、自分にぴったりの新しい貝を探しに旅に出る―というお話)を読んであげたときは、6年生のYくんが
「先生、これってあり得ないよ」
と言い出しました。他の子達も同意している。
「ヤドカリってのは、自分の身を守るために、貝に入っているんだ。
だから、身一つになって旅に出たりしない。そんな危険なことしないよ。」
「引越しするときは、古い貝に入ったまま次のを物色して、
見つけたらさささっと移動するんだと思うよ」
「のんびりゆっくり、あーだこーだ探してる場合じゃないでしょ。」

ナルホド。
さすが6年生の読み方です。
みんなちゃんと考えているのです。
1年生用の教科書にある絵本を選んだ私が、悪かった。

でも、彼らの言い方は、辺りを慎重に見回し、危険がないのを確認の上、ささささっと迅速に引越しするヤドカリを想像させ、私は思わずくすっと笑ってしまいました。
彼らと本を読むのは、本当に楽しいです。

7歳のパピーはパピーで、このお話が大好きです。
最後のページ。自分にぴったりの新居に落ち着いているヤドカリくんの表情。
それを見て、「良かったねぇ」とニッコリします。
自分の居場所があることの幸福感を、共有しているのでしょうか。

「物語の中に入っていく力」というのは、小さい頃に読んでもらう、ことでつくのだと思います。
無条件の愛情に包まれている状態だから、すうっとお話の中に入っていける。無理やりさせられる読書とは違います。
お話の世界に一歩踏み入れば、本当にたくさんのものに出逢うことができる。吸収することが出来る。
どんなもの(英語教材)を与え、消化させるか、を考える前に、英語の本の世界に踏み込む力、吸いこむ力を育てなくてはいけない、と思いませんか?
貧弱な土壌にタネを蒔いても、育たないってことです。
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category: 英語講師として思うこと

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日本語レッスン 

 

ジェフくんが、これ↓をすっかり覚えてしまいました。
外国人の先生による(?)

ニッポンで役立つ とっさの一言

です。

夫と私とジェフ君と。
お腹が痛くなるまで笑いました。
ジェフ、「大東文化大学」も「ベーコンエッグダブルバーガー」もすごーく上手です。
そして私達は
「うどん…うでん…おでん…おどん…うどん…」
と練習します。
みなさんもどうぞ。
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category: ホストファミリーになる

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私の英語力の欠けているところを。 

 

「英語講師」と呼ばれる立場で、書いて良いものか分かりませんが、私の力の欠けているところを見つめなおして、ここに記したいと思います。
私の英語暦の話、ちょっと長くなりますがよろしかったらお付き合い下さい。

私は、小学校の5年生の頃からNHKラジオの基礎英語を聞き始め、英語という言語にすごく憧れました。小さい頃、母の影響でカーペンターズを聴いていたり、私自身がエレクトーンを通して洋楽に馴染みがあったりしたせいもあると思います。その憧れの気持ちに押し上げられて、公立中学の頃は英語の成績は良かったです。でも、外国の人と話をしたことなんてありませんでした。
ところが、キリスト教主義の私立高校に入ったら、ネイティブの先生と普通に英語で話をする同級生や留学経験のある人が何人もいてびっくり。ESSに入部してはみたものの、ネイティブの先生に話しかけられるのが怖くて、1年でやめました。それでもアメリカのフロリダにペンパルが出来て、やり取りをするのがすごく楽しみだった高校時代。そのまま大学受験のための英語学習へ。志望校に合格し、受験勉強の余力が残っているうちに、英検2級だけ取りました。

大学を卒業して数年後、ひょんなことから児童英語講師をやることになりましたが、その頃の私もまだ、はっきり言って、英語をほとんど使ったことがありませんでした。
「こどもがすき、英語がすき。だから、子ども英語の先生に。」
その頃、その会社ではそれが通用していたのですね。
トンデモナイ話です。
講師になってしばらくは、英語力を特に伸ばそうともせず、困りもしませんでした。私より英語を知っている子どもなんていませんでしたから、何にも心配はいらなかったのです。
今思えば、それもトンデモナイ話です。
私の使命は、退会者をださないことだけでしたから、それはそれは明るく元気で楽しいレッスンで、子ども達を引き付けました。
子ども達はとてもかわいくって、「先生おもしろいから好きー」と言われて、いい気になっていました。

94年、スクールインターンとしてアメリカに行きました。
小学生を中心に、時には高校生、時にはPTA、時には…いろんな場所で、教壇に立って日本の文化を伝えるレクチャーを繰り返しました。
日本っておもしろい、ステキな国だ、とたくさんの人に思って欲しかった。
この「伝えなきゃ!」という大きなモチベーションは、私をどれほど成長させたかと思います。
人の前に立つのですから、英語の発音も特訓しました。
あるとき、私がOne, two, three…と英語で数を言ったら、子どもにくすっと笑われました。Three、ちゃんと発音したよね…?と思ったら、
「Yurikoのワンはワンタンのワンだよ」
と言われてしまったのです。ワンタン? 雲呑?
One…one…one…わん…うぉん…わんぬっ… しばらく練習しましたよ(笑)

帰国後まもなく、自動車関連の会社でお仕事をさせていただくことになりました。
海外に拠点のある会社だったので、そこのローカルスタッフが本社に研修に来ていたり、クライアントが外国の会社だったりして、英語は避けて通れない環境でした。
ローカルスタッフや外国のクライアントと対等でいたい!という気持ちが、また私の英語力を少しだけ押し上げてくれました。
NHKラジオのビジネス英語を毎日丸暗記していたのはこの頃です。それでもまだ英語は貯まっていなかったのだから、昨日覚えたものを今日使う、みたいな自転車操業をしておりました。

英語圏に行けば、英語なんて誰でも喋れるようになる、なんて思っている人がいるかどうかは知りませんが、それは「貯めてあれば」の話です。
私の場合、渡米前にとても十分に貯まっていたとは言えませんでした。
一対一の会話で思いを伝えることはできるけど、英語が語られている状況の全体像をすうっと飲み込むことが出来ない。(スピーキングよりヒヤリングが劣っている、という単純な構図ではないようです。)
なんだかとてもバランスの悪い英語力になっていました。

そして、我が子の誕生とともに始まった、文字通りゼロからの英語。
目の前に英語で話さなくてはいけない人がいるわけではないけれど、穏やかに英語の絵本を開く日々の中、シンプルだけど、心のこもった英語という言葉が、初めて、私の中にすーっと染み込んできました。
息子が7歳になり、英語絵本のお教室を始めて5年。
少しは私の中に、自然な英語が貯まってきたでしょうか?
それでも子どもの時代に、子ども向けの本を、子どもの感性を持って読む(読んでもらう)彼らと、大人になってから今更ながら子どもの本を開いている私では、勝負にならないところがあります。

将来子どもに留学させたり、何らかの事由で海外に出してあげたい、とお考えの方、いらっしゃるでしょう。
そのときに、どれほどその子の頭や心や体の中に、その言葉が貯まっているか、それが、海外生活をどれほど有意義に過ごせるか、のカギになると思います。
そして貯めてあげる、という作業は、子どもの能力に関係無く、ごく自然に、日常の中でやれるもの。
日々、子どもと一緒に本を開くだけ。心を込めて。
それだけ。

そして逆に言うと、大人になってからだってナンとでもなることは、今しなくて良いのです。必要なときが来れば、自分の意思でチャレンジすれば良いのです。
英検しかり。スピーキングしかり。ライティングしかり。発音だって。
底に貯まってさえいれば、すぐに出来るようになります。

もう、私が「教えてあげる」なんて思わない。
一緒に学んでいこう、と思う。
私は、子ども達に、私をはるかに超えてほしい、と思う。
彼らは皆、もう私には持ち得ない、大きな可能性を持っていることを、ここに来て改めて感じています。
私の轍を踏んではいけない。
私の補いきれなかったところをどうかこの子達には―
そう祈りながら、レッスンで読む絵本を選ぶ日々なのです。
子ども達の心や頭に染み入る本を。
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category: 英語講師として思うこと

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Tooth Fairyがやってきた! 

 

歯がぐらぐらすると言い始めて、18日目、ついにパピーの前歯がぽろりと落ちました。
こんな小さな、誰にでも起こることが、なんだかとても嬉しくって、
「おめでとう~」
を何度も言いました。
パピーも、本当に嬉しそうでした。

抜けた前歯は、小指の爪の半分も無いほどの大きさ。
こんなに小さかったんだ…。ちょっとびっくり。可愛いんですね、乳歯って。

さて、いよいよTooth Fairy。
抜けた歯を枕の下に置いて眠ると、夜中にやってきて、コインに換えてくれる、西洋の妖精です。
果たしてやって来るでしょうか?
パピー、ドキドキです。
前から100円玉だったらいいな、と言ってました。
三本抜けたら300円!
そしたらトミカ一個買うんだ、と計算済みです。

まくらをどかして、その小さな歯をそーっと置きました。
小さ過ぎて無くなってしまいそうです。
まくらを上にそっと置いたら、突然
「Tooth Fairyってどのくらいの大きさ?」
と聞いてきました。
うちにある絵本のTooth Fairyは、子どもの前歯を両手に抱えていました。それが(Fairyから見て)ドッチボールより少し小さい位だったから…、それから計算(というほどではない)すると、身長(全長?)3,4センチかな。
「このくらいじゃない?」
と指を少し広げて見せたら、パピー、少し考える。
「そんなに小さいのに、僕の頭を持ち上げられるかなあ。僕の頭、重たいんじゃないかなあ。歯、取り出せるかなあ」
と、心配しているのです。
・・・少し一緒に考えてあげたけど、勝手に悩ませることにしました。

次に「どこから入ってくるの?」と聞く。
「うちは、窓もドアも全部閉まってるよ」
私「そ、そうねえ…」
夫「換気扇のところじゃないか」
私「無責任なこと言うね。油で、Fairyの羽根がべたべたになっちゃうじゃない」
パピー「鍵穴かな?」
夫「おおっ、いいこと言うねえ」
私「でも大きさが…。」
パピー「It’s a magic!…だよね。大きさはきっと、magicで変えられるんだよ」
夫「うんうん、そうだよ。パピー」
パピー「magicが使えるなら、きっと僕のベッドの窓を開けて入ってくるんだよ。ジェフの部屋とかに行っちゃったら、きっと迷うね。」
私「よくわかってるじゃん。」

まったく、この会話は誰が引っ張っているのでしょう?

その夜、間違いなくTooth Fairyは、乳歯と引き換えに100円玉を置いていきました。
「ちゃんと来たんだ!」
疑いの余地無し。
パピー、その日一日あんまり嬉しくって、夜、床に就いても、眠たくなるまでずっとその100円玉を見ていました。
そして握り締めたまま眠ってしまいました。

…お・や・す・み。
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category: 息子のこと(iroiro)

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心豊かで、ものをしっかり考える人を育てる国 

 

一度もブログを更新することなく春休みが過ぎました。ごめんなさい。
お天気があまりに良くって、毎日子どもと遊びほうけておりました。
先週入学式、入園式を迎えられた方も多かったことでしょう。
遅くなりましたが、おめでとうございます。

書きたいことはいろいろ貯まっているのですが、取り急ぎ今日は、
(ちょこちょこ書き留めるのですが、アップするに至らず…すいません。)
先日主人に教えてもらった記事を、皆さんとシェアしたいと思います。

日経ビジネスに連載されている「この国のゆくえ」というシリーズにあった記事です。
タイトルは「教育費をタダにせよ」
(申し訳ないことに2ページ以降は会員登録しないと読めないようです。でも登録は無料ですので、ご興味のある方はお手続きの上、是非お読み下さいませ。)

教育費がすべて無料の、とある国のことについて書かれています。
「日本だって教科書を含めた義務教育が無償」なのとは内容が全然違うのです。
人間を育てよう―そういう意識が、この国にはある。
日本の文部科学省には?
―ぜーったいにないっ!―私ははっきりそう思いました。
読み書き計算の強化、英語教育の導入時期、授業時間の増減
…どれだって目先のことしか見ていない!
「この国に生まれついた子ども達を、心豊かで、ものをしっかり考える人間に育て上げよう」
そんなことを考えてくれている人が文科省にいるのかしら…?
考えれば考えるほど、腹が立ち、焦ってしまいます。

以下引用―
…景気対策や経済対策は喫緊の課題だ。だが、危機の今だからこそ、将来に向けて種を蒔くべきではないか。教育からの国家再生。

そうだそうだ!!!
質の良い(いや、まともな)教育を子ども達が受けられるよう、もっと何とかして欲しい!

でも嘆いているだけではいけない。
せめて、自分の子ども、自分に少しでも関わった子ども達は、
そのような意識を持って、見守っていこうと、心ひそかに誓いました。

お読みになられて、皆さんは、どのようにお考えになるでしょう?

なんて書きながら、
「今日学力テストがあるんだって~」
の今朝の息子の一言に、
なんだか不安な、目先のことが気になる私なのでした…。

いやはや。
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category: 英語講師として思うこと

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