子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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えいごはごはんと同じ 

 

私のブログを読んで下さったある方と何度かメールのやりとりをしているうちに、見えてきたことがありました。今日はそれをお話したいと思います。
その方は、2年生と2歳のお母さん。SSSの多読法はまったくご存知なかったのだけれど、上のお子さんの英語力を育てようと思ったときに、用意したのはとにかく英語の絵本、絵本、絵本。毎日毎日、親子で絵本を楽しんでこられました。英語の勉強は得意でなかった、と仰るそのお母さんご自身も子供と二人三脚で本を読み続け、今では英語サークルを主宰するまでの英語力をつけられたそうです。

子供の英語って効率よく身につけるものではありません。日々の長い積み重ね。
それは、毎日ご飯を食べて元気な子に育って欲しいと願う気持ちととても似ている、と気づきました。

子供たちは毎日お母さんの作るご飯を食べて、育ちます。
献立に頭を悩ますこともあるけれど、お母さんたちはとにかく毎日用意する。
子供たちの喜ぶ顔を見たくて用意する。「ママの作る○○が好き!」と言われるととても嬉しい。
そして一緒に食卓を囲む幸せな時間。子供だけでご飯を食べるなんて寂し過ぎる。きっと栄養にならない。
栄養のバランスも一応考えるけど、それほどの結果を期待するわけじゃない。(DHAの含まれた魚を食べたからテストの点をチェックするとか、葱を食べたから血液サラサラ度を検査する人なんていないでしょ。)
毎日のことだから、お母さんは無理もできない。時には、ちゃちゃっと済ませたりしても許される。
プロのコックさんや料亭の板前さんみたいな料理を作る必要はない。
時にはサプリメントで強化したり、特定保健食品を定期的にとるのもいけなくはないけど、小さいうちは必要ない。
栄養とは関係のない、おやつ、スナック菓子は、考えて与える。スナックだけでおなかいっぱいにしちゃいけない。
大人になって、巣立っていくまで続く、毎日のご飯作り。

英語の(絵)本も一緒。
とにかく子供が楽しめるもの、夢中になれるものを、毎日用意してあげる。
そこには親も一緒にいてほしい。
目先の結果は期待しない。
お母さんは英語のプロである必要はない。
英検や受験があるときは、単語集や文法問題集(=サプリ?)もいいけれど、それだけに頼ったら生きていけない。
「お遊び」の部分や時間(=スナック?)も、きちんとコントロールしないと。
そして、ずっと続けること。

そう、これもその方が仰っていたのですが、
「英語は何歳から始めることより、何歳まで続けられることの方がずっと大切」
私もそう思います。
ご飯と同じように、与え続けなくちゃ。あげるのをやめたら、成長はストップします。

当たり前のこと。自然なこと。
英語も、当たり前のように毎日本を開いていれば、普通にぐんぐんと伸びていく。
何も心配要らないのです。

英語絵本はインプット教材ではなくて、コミュニケーションやスキンシップ。そして彼女は、
「英語を取ってしまって、よくよく見たら、何も意味の無い物だった、というなら、私は要らない。」
と力強く主張しました。

で、彼女の2年生の娘さんは、「がまくんとかえるくん」を普通に英語で読むし、今は大好きなファンタジー「エルマーとりゅう」のシリーズの読書を楽しんでいるのだそうです。
それを聞いてとても驚くと同時に、普通にご飯を食べて育つことの「強さ」を感じました。
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oakenglish@hotmail.co.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.122 DATE: 12/22/2006 21:06:23 ★kaoruさん、書き込みをありがとうございます。 「確かにそうだなって」思って頂けて、とても嬉しいです。 続けることは確かに難しいんだけど、私はずっと「どんなに細々とでもいいから、完全にやめてしまわないこと。休んでも必ず再開すること」を、自分自身の英語学習の目標にしてきました。低い目標でしょう?(笑)でも、力っていつまでも伸び続けるものなのですねー。特に多読を始めて、実感しています。 子供もそれでいいと思うのです。子供たちの方がもっと健やかな成長を遂げますよね。日々楽しみです。 赤ちゃんから幼稚園児ぐらいまでは、バイリンガルっ子を夢見て一生懸命なお母さんも、小学生ぐらいになると熱が冷めてしまわれる方、多いでしょう。もったいないなって思うのです。 kaoruさん、また遊びにいらしてくださいね。
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category: 英語講師として思うこと

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コメント

 

私の場合はデリバリーピザみたいな感じでしょうか。。。
週に一度を楽しみにしているのは子どもたちではなく、私のほうだったりして。。。

みなみ #79D/WHSg | URL | 2006/12/15 20:40 | edit

★みなみさん、こんにちは。
この記事は書くのがとても難しかくて、なかなか思いを伝えにくかったのですが、「納得」と言って頂けて、本当に嬉しかったです。
> 週一のレッスンは何にあたるのでしょう?気分転換の外食って感じでしょうか~。
> 必要なお宅もあれば無用なお宅もある。。。
私も、まさにその通りだと思います。英語教室をやっている私が言うのもなんですけど。
だからと言って、全てをおうちに押し付けるのではなく、安心して続けていただけるようしっかりフォローアップしていくのが私の仕事なんだ、と思うようになりました。
ところでみなみさんのブログを拝見しましたが、週に一度の「外食の日」をとっても楽しみにしている子供さんたちの様子が目に浮かぶようでした。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2006/12/13 21:41 | edit

こんにちは。
なんだかとっても納得です。
毎日の栄養たっぷりのご飯(ママの愛情こもった絵本の読み聞かせ)がないと健やかな成長(英語のフレーズを自分のものにする)はないのですね。
週一のレッスンは何にあたるのでしょう?気分転換の外食って感じでしょうか~。
必要なお宅もあれば無用なお宅もある。。。なんか哲学ですね。(違うか。。。)

みなみ #79D/WHSg | URL | 2006/12/13 08:18 | edit

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