子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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新年早々、なんてこった 

 

お正月は家族3人4泊5日で夫の実家に里帰りをしました。富士山が真正面に見える、静かな田舎です。
おじいちゃんおばあちゃんと、楽しくのんびり過ごしました。

そして事件は帰途、高速道路のサービスエリアで起こりました。
そこは、海を臨む公園のある浜名湖SA。お天気も良かったので、その芝生の上でお昼を食べることにしました。パピーは、綱をほどかれた子犬のように、ぴゅーんと飛び出して、芝生の坂を転げ落ちるように走って行きました。
転げ落ちるように、が本当に、躓いてこけてしまいました。
うぎゃーっと泣き叫びながら、振り向くと、口の周りが血だらけ!
あらっ、口の中切っちゃったのかな。
と思って、口を開けさせると、下唇の裏がぱっくり、ざっくり。思わず目を背けてしまった!

いえいえ、背けていてはいけません。これは病院に連れて行かなくちゃ。
でもこの辺りで知らない病院を探して飛び込むより、家の近くの病院までこのまま行ってしまおう、ということになり、ハンカチを口に当てさせ、
「いい?泣いてもいいけど、口を開けちゃだめよ。口閉じて泣きなさい」
そう言って、車を走らせました。
言いつけをちゃんと聞く、健気なパピー。じきに泣き止みました。

近所の大きな外科病院に飛び込みました。
時間外の救急対応となりました。診てくれたのは院長先生。
髪をびしっとセットした、顔の長い、なんというか演歌歌手のような先生でした。
先生「どうしました?」
夫「えっと、ぼくたち帰省していまして、正月はそこで過ごしたんですが、帰りにお昼ご飯を食べようと思ってサービスエリアに立ち寄って、サンドイッチを買いまして、」
まるで要領を得ない。
私「さっき、原っぱでこけました。」
先生「事故ですか?何かに巻き込まれたとか、誰かが関わっているとか?」
私「ありません。一人で勝手にこけました」
先生「わかりました。さあ、ボク、診よか。」

先生「うーん、これは、うちより歯医者に行ったほうがええぞ。」
私と夫「?!」
先生「上の前歯がぐらぐらしとるで、抜かんとかんかも分からん。
歯医者のことは、うちではわっかれーせんでね」
びしっと決めた演歌歌手、だあだあの名古屋弁。
前歯のないパピーがにっこり笑った様子が頭に浮かび、くらっと眩暈がしました。

でも、また開いている歯医者を見つけ出すまでパピーを引っ張りまわすのが嫌だったので、ぱっくり開いた傷口だけでもなんとかしてくれと頼みました。で、縫ってくれることになりました。

パピーはミイラのように腕と体一緒にタオルを巻きつけられて、ベッドに横になりました。体は看護士さんが抑えます。もう逃げられません。目だけがウルウルとこちらを見ています。
麻酔の注射が唇に打たれ、ずっと泣くのを我慢していたパピーもまた泣き始めました。ああ、胸が痛い。でも、ミイラ状態なので暴れることは出来ません。
先生「もう麻酔が効いとるで、痛くないやろ」
そう言いながら、糸と針で縫い始めました。
看護士さん「ボク、痛い?」
パピー、必死で頷く。
先生「痛いって聞いたら、痛いっていうにきまっとるやろ。
ボク、痛くないやろ?」
パピー、またうんうんうんと頷く。
どっちやねん。
そのとき、看護師さんが
「お母さん、顔真っ白!大丈夫ですか?」
具合の悪くなった私はそのまま気を失って、隣室のベッドへ運ばれていきました。
マンガみたい。

怪我人の息子と、急病人の妻。夫、頑張りました。

とりあえず、縫ったところ以外には異常もなく、正気に戻った私と一緒に外科医院を後にしました。
歯医者で、問題の前歯の検査をしてもらいましたが、抜かなくてもOKとのこと。
はあ~、良かった。

で、今は縫い目から糸がぴっぴっぴっと出たまま、口がちゃんと閉まらない状態。
しばらくは毎日通院して、消毒をしてもらわなくてはいけないそうです。

新年早々、えらいことになりました。

どうでもいいですが、その病院の待合室には、院長先生と元中日ドラゴンズの郭源治投手が肩を組んで撮った写真が飾られています。
先生、ドラゴンズファンかあ…いかにも、だな。
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category: 息子のこと(iroiro)

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コメント

 

大変な新年でしたね!パピーくん、かわいそうに・・・うちも「おめでとう」どころではありませんでした。私が31日に具合悪くなり、その夜中娘が具合悪くなり1日は朝から救急で点滴。急性胃腸炎です。それから1日主人が熱を出し息子も熱をだしました。家族全滅。
やっと良くなったころにはもう正月ってかんじがせず、お正月をむかえたのだか迎えなかったのだか・・・
今年もよろしくお願いします。
パピーくんもお大事に!

Aya #79D/WHSg | URL | 2007/01/08 07:33 | edit

★dayanさん、新年おめでとうございます。それから優しいコメントをありがとうございます。
母(ばば)には「大人二人もついていながら!ああ、なんて可哀想!」と叱られてしまいましたが、ただ走ってコケてあんな大怪我をするなんて、予想外でした。初詣で家族の「無病息災」をお願いしてきたばかりだったのになあ。
dayanさんのところも元気な男の子二人だから、怪我にはご注意くださいね。
今年もよろしくお願いします。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2007/01/07 11:37 | edit

あけましておめでとうございます!
ほんと、新年早々パピーくん大変でしたね(>_<)
子どもがツライ状態にあるのを見ていることしかできない状態は、親として一番切ないですね。
すこしでも早くよくなりますように!

dayan #79D/WHSg | URL | 2007/01/06 11:28 | edit

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