子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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このはし渡るべからず 

 

つい先日、パピーは、図書館で借りてきた「一休さん」(寺村輝夫・作)を読みました。
あの、有名な「この橋、渡るべからず」の話です。

一休さんと和尚さんが、ちくさいさん(マンガでは越後屋だったっけ?)に呼ばれて訪ねてみると、家の前の河の橋の手前に
「このはし、わたるべからず」
の看板が。
チクサイさんは、一休さんと頓知比べをしたいのです。そこで、一休さんは…


というお話。思い出しましたか?

「べからず」の意味は教えたのですが、読み終わっても、何がおもしろいのか、パピーにはとんと分からない。
ええい、こういうときは英語を使って説明すればいいかも。

Japaneseの「はし」には、two meaningsあって、oneはbridgeのこと、the otherはside.ね。
で、チクサイさんは Don’t cross this bridgeのつもりでsignを書いて立てたんだけど、一休さんは
I can cross walking on the side of this bridgeと理解をして、go throughしちゃったわけさ。

あ、日本語と英語、混ぜてませんよ!一応、英語で。
(でも昔の上司が、よくネイティブのスタッフ相手にこんな英語喋ってたなあ。
「トゥモローのスリーオークロック、オフィスにカムよ。エブリバディ、トゥゲザーね。オーケー?」
これで通じさせるんだから凄い。)
話がずれました。

「はし渡るべからず」
やっぱりパピーには、わからない。
最後に、感想を書きました。

パピーの文

「ちくさいさんは、はしのまんなかにカラーコーンをおいておけばよかったね。」

カラーコーンって、工事現場とか事故現場に置かれているあの、三角錐です。
そこまでして、チクサイさんは一休さんの侵入を阻止したかったわけではない…。

でもね、5歳の考えることって、こんなもんだと思います。
理解できなくて馬鹿だと言っているのではなく、一生懸命考えて、私たちには及びもしない結論を出すのです。

とある英語教材のサンプルDVD。
その教材で英語を学んだ4歳の女の子が、英語で
「大きくなったら何になりたいですか?」
とインタビューされていました。女の子は、ネイティブにしか聞こえない発音で
「外国にいって、バレリーナになりたい。なぜなら私はダンスが好きで、きれいだから。」
と答えていました。
私も夫も、そのときはあまりの流暢な答え方に
「おいおいおいおいおい。パピーよ、見てごらん。ほらっ。おんなじ4歳なんだよーん」
と興奮したものです。

1年ほど前、4歳のパピーの「大きくなったら」の夢のことを、ここに書いたことがあります。

「パピーくんは大きくなったら、何になりたいですか?」…

「パトカーになりたい」
「おとなになってタバコを吸いたい」
「自分のことをオレっていいたい」

だった。パピーのお友達のYuくんだって、

「しゅっちょうに行きたい」
「ぱちんこ屋に行って、おもちゃをかせいできたい」

そんなんでした。
私は
「お巡りさんになりたい」
せめてこの辺りの答えを期待(?いえ、思いつかないだけですよね)していました。

今となっては、パピーやYuくんの、その突拍子もない答えが、むしろ自然なような気がします。
逆に「バレリーナになりたいです」という普通の答えが出てくるのが、不思議にすら思えます。

このサンプルの女の子は、大人の求める答えを知っているのではないだろうか。
―大人の求める答えを、誰かが教えてしまった?

気をつけなくちゃいけない、と思います。
昨日、友達と電話でそんな話で盛り上がりました。

ちなみに5歳になったパピーは、
「道路工事現場で交通整理をする人」。
になりたいそうです。
時々左手を真横に伸ばし、右手に棒切れ持って半円描きながら、車の誘導をしています。

さて。
次回、マーブルス小口真澄先生から学んだ「クリエイティブドラマティクス」のこと。
書きます。
(なかなかまとまらず、アップできない。ここらで自分を追い込んでおきます。)
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oakenglish@hotmail.co.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.122 DATE: 05/24/2007 21:22:42 ★petitさん、こんにちは。 >子供らしくてとても好きです。 ありがとうございます。 パピーは「ふつーの子ども」なんだと思います。 つまり、過度の期待はしちゃいけないってことですね! 主人は、照れ屋みたいです。 例えばご近所の奥さん(=私の友達)に会うと、ぺこっと頭を下げます。あれもちょっとテレてるんでしょうか。 「ちゃんと『こんにちは』って言った?」 「言ったよ」 「聞こえなかったよ。こういう時は『いつも家内がお世話になっています』ぐらい言おうね。」 と私に言われています。 彼に冗談を言ったら、固まってしまうかもしれません。 (頭の中では、必死でうまいリアクションを考えているらしいけれど、間に合わない。) 遠慮なく、冗談でも何でもかまして下さい。 お陰で、周りからは、我が家は私:主人=9:1の割合で会話していると思われています。 でもホントの話、私:主人=6:4ぐらいです。(五分五分ではないな、さすがに) 主人の多読は、今お休み中みたいですが、 petitさん、 これからも、家族まとめて多読仲間としても宜しくお付き合いくださいね。
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category: 息子のこと(iroiro)

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コメント

 

★16連打@高橋名人さん、
迷惑コメント、もしくはスパムかと思ったら、パピーの父でした。
> ?おとなになってタバコを吸いたい
> ?自分のことをオレっていいたい
のうち、?と?は私の真似でしょうか?
 
はい、あなたです。
わざわざ、ベランダに出て、スツールに腰掛ける。足を組んで(足の短いパピーはぎりぎり)、タバコ代わりのつまようじをくわえる。遠い目をしながら、ふーっと息をついて、ふと、とんとんと親指でたばこをはじいて灰皿に灰を落とす。
1分ほどすると、何事もなかったようにベランダから戻ってくる。
あなた以外の誰だっつーのよ。
ちなみに、幼稚園の帰り途中にも、公園で同じことするのよ、あなたの子は。
おっさんくさい、と評判の我が子。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2007/05/23 11:42 | edit

カラーコーンは、ナイスおち!
我が家も強要してますね
「パテシェなんてどう?」
「斑鳩工房の大工さん」
親の欲求は、果てしなくつづく・・(反省

あーすけ@滞納中 #79D/WHSg | URL | 2007/05/22 22:49 | edit

★みなみさん、こんにちは!
遊びに来てくださって、嬉しいですー。
そうでしたね、桔梗屋さん!
あらあら、恥ずかしい。
子どもの「~になりたい」って、本当にいちいち書き留めておきたいほど、楽しいですよね。
プリキュアのなんたら、っていうのも気持ち分かります。
パピーのお友達の女の子が
「シンデレラ」
と言っていて、さすが女の子だな~♪と思って聞いていたら、
「…にでてくる魔法使いのおばあさん」

そっか~あ、と感心してしまいました。
そういう、この年齢にしかできない発想を大切にしてあげたいですよね。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2007/05/22 21:48 | edit

こんばんは。
?パトカーになりたい
?おとなになってタバコを吸いたい
?自分のことをオレっていいたい
のうち、?と?は私の真似でしょうか? 悪いことはできませんねぇ。
(以下、どーでもよい話なのでファミコン世代以外の方は読み飛ばして下さい)
ところで、
私が小学生の頃、卒業文集の「将来の夢」には、
「高橋名人の弟子になりたい!」
って子が回りにたくさんいました。
たしか、クラスの男の子の半数以上は、それ関係だった。
(自分の夢は全く覚えていないけど・・・。)
子供の夢って、その子の、そのとき一番好きなことなんだなぁと
つくづく思います。
P.S.
高橋名人は今でも某社(名人:部長待遇)で働いているそうです。

16連打@高橋名人 #79D/WHSg | URL | 2007/05/19 23:06 | edit

お久しぶりです。
こんにちは。
たしか一休さんに出てくる意地悪な商人はききょうや(桔梗屋)ききおや?。。。なんかそんな音の名前だったような気がします。
私の生徒さんで年長さんの女の子はプリキュアのなにやらになりたいといっていたような気がします。
私はパピー君やお友達の発想がとても好きです。ほのぼのしてますよね。
思いつきな様ですごく深い理由があったりして。。。

みなみ #79D/WHSg | URL | 2007/05/19 19:22 | edit

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