子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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何歳だっていいと思う 

 

ある英語子育て掲示板で、「5歳までに英語の本を自力で読めるようになるにはどうしたらよいか?」という内容の質問投稿がありました。
いろいろな助言があり、最後に元の投稿者は
「ありがとうございました。我が子も5歳にはきっと読めるような気がしてきました」
と感謝の言葉で括っていました。とっても真面目な方なんだろうな、と思いました。

でも私は、なんだか暗い気持ちがしました。
「5歳」っていうラインをどうして引くのだろう?
どうしてお母さんが目標を設定しちゃうの?

いついつまでにTOEICを何点とろうとか、何キロ痩せようとか、○○をやり遂げてしまおう、とか、自分自身に目標を設定するのは結構。
でも、他人にそれを設定されたら、あなたは、厭ではないですか?
(その話を友人としているときに、「『うちの娘は何歳までに結婚させる!それが娘にとっての幸せだから!』なんて親に目標掲げて頑張られたら、最悪よね」と大笑いになりました。まったくです。)

4歳や3歳で読む子は、特別に文字に興味があるお子さんです。自然にそう育ったのであって、うちもそんな子にしたいわ~などと、赤ちゃんの寝顔を見て考えてはいけないし、無理なことはいずれ分かる。
5歳というラインは、恐らく外から「優秀なお子さん」に見える年齢だったのでしょう。
どうして7歳や8歳や9歳ではいけないのか?
それでは普通過ぎるだから?
それとも、そこまで読み聞かせ続けるのが面倒だから?

息子が2歳の頃から毎週、図書館の、ボランティアさんによる絵本の読み聞かせタイムに行っています。
大人の私も、他の人に本を読んでもらうって気持ちいいです。
最初の1年くらいはなかなか落ち着かなかったパピーも、今では一番前に陣取って、毎週楽しそう。
その方から言われたのです。
「文字って読めるようになると、絵の方に気持ちが行かなくなるの。
絵の中にステキな世界があるのに残念よね。
読んでもらって、耳からお話が入ってくるのが心地いいっていう感覚もね。
だから文字の読めないうちに見せてあげたい絵本って、たくさんあって・・・。」
「!」
私はこのとき、文字が読めないことのメリットに気づきました。
文字が読める前に読みたい絵本は、まだまだある!

だから―。

どうして文字読みをそんなに焦るのでしょう?
いつもの酒井先生のお話だけれど、いつかは頭の中の英語の樽が満ちてきて、自然に英語を使えるようになる、のです。
自然っていうことは、いつって決まっているわけじゃない。何年って決まっているわけじゃない。3歳で満ち溢れる子もいれば、8歳、9歳の子もいる。でも何歳かっていうのは、大人になってしまえば、どちらでもいいこと。
パピーも日本語はだいぶ満ちてきたようです。
文章を書くのが大好きです。紙の上を所狭しと、眩しいぐらいに伸び伸びした文章を書きます。
それでも自分では本を読まない。「読んで」と言う。私はそれが嬉しい。
とことん付き合おうと思っています。

英語も、少しずつ。なんとなく。ぼちぼち。です。まあ、そのうち。
そのときはここで皆さんにご報告しようと思うけれど、それは、うちのパピーちゃんったらこんなに優秀な子なんですよー、と言いたいのではなく、逆。
英語の絵本でその世界に浸る、という体験をずっとずっと続ければ、どんな子でもきっと、英語を使えるようになる、ということ。
パピーの樽には穴が開いてる?と思ったこともあるけれど、今ぐんぐんと水位を上げているだろうということは、絵本を読んでもらっているときの目の輝きでわかるのです。

私に先の目標なんてない。
今夜どの絵本を読もうか?だけ。
ただパピーの精神年齢の成長に伴って、選ぶ絵本も少しずつ変わってくる。その本は、どんなシステムのレベル別けより、子供の今の力を教えてくれます。
「パピーくんって、どのくらい英語使えるんですか?」と聞かれたら、私は前の晩に読んだ本のタイトルを言って「これをおもしろがってました」と言うしかないと思います。

「5歳までに、英語の本を自力で読ませます!」
と決意を固めたお母さん。もし、お子さんがそれほど早くに文字に目の向かないタイプで、5歳に達成できなかったとき、どうされるんだろう…?
「どうでもいいことよ、何歳で読み始めるか、なんて。」
などという投稿を私がしちゃったら、そこの皆さんは固まっちゃうかな。
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oak@ma.medias.ne.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.122 DATE: 12/17/2007 11:47:30 ★ODAさん、読んで下さってありがとうございます。 ええ~、失敗なんかじゃないですよー。ODAさん's Boyはまだまだ十分ワカイじゃないですか!羨ましいくらいに柔らかい頭… 文字を知っている=想像力が伸びないってわけではないですよ。文字が読める子にはまた違った世界の広がり方があると思います。 「何歳でもいい」っていうことは、逆に遅すぎるってことはないということ。 もし今まで「知性」を伸ばすのに一生懸命でいらしたのなら、これからは平行して「感性」の方にもアンテナを伸ばしていかれたらいいだけだと思います。 まだまだこれから!{笑顔} それに性格、ですよね。 分からないことをきちりと調べて納得するタイプと、想像で補って適当なままでも平気なタイプ。ちなみに我が家は、前者が夫で、後者が私です。パピーはなー、どっちかなー。 ODAさんはきっと前者でいらっしゃるのですね。 私から見たら、それも羨ましいです。夫は私のことを「なんでそんないい加減で平気なんだ…」と不思議がってます。
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category: 息子のこと(英語編)

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