子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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肩の力を抜いて、英語子育て 

 

下のブログ、随分偉そうなことを書いているなあ、とちょっと反省しました。
赤ちゃんの寝顔を見ながら、どころか、妊娠中にお腹を撫でながら「天才児ってどうやって育つのかな?」「日本にいながら英語をぺらぺら使う子って育つかな?」などと邪なことを考えていたのは、何を隠そう、この私。
何をやっても計画倒れの三日坊主、無計画な人生を送ってきた私が、我が子と言えど他人のことになると、どーして「ばっちり計画」を立てようとしたのかフシギ。(ひどい話ですよね、子供からすれば)
だから、
「5歳までに自力読みをさせたい」
「何歳までに○○(年齢相当よりいくらかでも上のこと)をさせたい」
という方のお気持ちは、わかるのです。

だけど、それは親にとっても子にとっても害でしかない「呪縛」でした。
それから解き放ってくれたのは、2人の力があったと思います。
1人は勿論、どんくさいパピーです。

ちょっと前のパピー、11-10=の答えがなかなか分かりませんでした。何回教えても、
「9」
と書きます。
風船の絵を描いて、パンパンと割れる図を描いてみたり、11個のビー玉を並べて10個隠してみたりして、
11-10という式はどんな現象を表すのか、一生懸命説明するのですが、10分も経つと、
「パピー、11-10は?」
「きゅうぅ!」
……ちっっがーーーーーーーーーーーーーうっ!
「じゅう?」
……!
「じゅういちっ!」
増える、増える。どんどん増える。

パピー、がっくりと肩を落とし、
「…じゃあ指、使って計算してみる…」
見ていると、靴下を脱ぎ始める。
10本の手指だけでは「11-」のところが計算できないから足が必要、みたいでした。そしたら、
「…足の指を一本だけ折るのができない…」
とついに半べそをかき始める。

ああ、つくづく要領の悪い子だと思ってしまいます。
11-10=の納得できる答えを出すのに、これだけの回り道をしないといけないのかあ、と、ま、ため息もでます。
でも、反面。

おもしろい。
大人には信じられないような回路を巡って、11-10の答えを出そうとする。

そしてこの要領悪さ、親馬鹿ながらカワイイのです。
このとんでもない回路にもっと付き合っていこう。これって、育児の醍醐味だわ―結構早い時期に、そう決め込みました。
「うちのパピーちゃん」が「要領も勘も良い、そして親を喜ばす、分かりやすいタイプの優秀なお子さん」だったら、私は今でも当初の予定通りに子育てを進め、呪縛に囚われていたかもしれません。

もう1人は、ずっとずっと前、ここのブログにご紹介したお母さん、です。
「英語を取ってしまって、よくよく見たら何の意味もないものだったら、私は要らない」
と言われた。
私は彼女と出会う前から、私とパピーの間にはどんな英語教材より絵本が一番合う、と、ただおぼろげに感じていたけれど、私はこの言葉を聞いたとき、「あ!ほんとだ!」と思いました。
絵本を挟んでパピーと過ごすこの時間で、私たち親子が何を得ているのか?
英語教室をやっている私が言うのも乱暴な話だけれど、たとえパピーが英語を身につけなくったって、全然構わない。もっともっとステキなものを、絵本からもらっているから―そう言える自信があるのです。
そこまで私に余裕が出来てきたからこそ、パピーは自然に英語を貯めていっているように思えます。

二人に感謝です。
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category: 息子のこと(英語編)

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