子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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こどもを叱る 

 

私、子供に対しては、それなりに威厳のある親でいたいと思っていました。
毅然とした態度で躾をして育てるんだ、と最初から思っていました。

子供の叱り方に関しては、育児書を開けばたくさん書いてあります。
親子共々ハッピーでいられて、上手く子供をのせるテクニックなども、満載です。
そりゃ、がみがみ言うより、にこにこハッピーでいられるにこしたことは無い、と誰もが思います。
でも育児書から、本当の答え、得られましたか?
私は、自分自身、いくら本を読んでも変わらなかった。

一方で「毅然とした躾」を賞賛する声は、いつの時代もかわりません。
そうそう、自分の子供を持つまで、人を叱る、という経験はほとんどありませんでしたよね。
だけど…子供を持ったことで、
「叱る」という権限が与えられたように誤解していたかもしれない―。
と、最近思うのです。

そしてママ達の間では、
「イライラして、些細なことで叱っちゃったわ。
近所に虐待って思われちゃったかも。」
「あるある、そういうこと。皆一緒よ。」
なんて会話がよくあり、
「私だけじゃないんだ」
と勝手に安堵していたりしました。

でも、今やっとやっと少し気付いたのです。
息子6歳にして。

叱られる子供の気持ち。
親や先生に叱られたら、どんな子供だって、
悲しい。
混乱する。
心に傷が残る。

大人は、子供を叱ることに慣れてしまったらいけない。

と、気づかせてくれたのは、この絵本でした。
おこだでませんようにおこだでませんように
(2008/06)
くすのき しげのり

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「ぼくはいつもおこられる。
いえでも がっこうでも…。

きのうも おこられたし、
きょうも おこられてる。
きっと あしたも おこられるやろ…。

ぼくは どないしたら おこられへんのやろ。
ぼくは どないしたら ほめてもらえるのやろ。
ぼくは 『わるいこ』なんやろか…。」

恥ずかしいけれど、
私は、何度も涙をこぼして読みました。
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oakenglish@hotmail.co.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.122 DATE: 04/21/2009 13:48:10 ★rickymomさん、 ええっ! ごめんなさーい! 私の方こそ、お気を悪くされてしまいましたか…?ごめんなさいね。 批判されたなんて思ってませんでした。 はなっから、この記事は「懺悔」なんですから…。 >今まで子供が傷ついているなんて思いもしなかったんです。 だって、怒られても5秒後にケロってしてるから! ポジティブなのはいいことだけれど、(ちゃんと聞いた?)って思えちゃう。(^v^) こういう子には、ホンット救われますよねー。大人だったら、ネチネチとどこかで引きずっている部分があるんだけど、子どものこの潔さ!お見事です。 失敗、間違いだらけの育児だけど、子どもがこうであってくれるから、私でもやっていけるのかなー。ありがたいです。 でも甘えちゃいけないですよね。 どこかで我慢しているかもしれないですもの。 妹さんとの違いはおもしろいですねー。 私には一人しか授からなかったので、きょうだいの子育ては、また知らない世界です(^^)
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category: 息子のこと(iroiro)

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コメント

 

わたしもこの本読みました。
こども向けではなく、親向けですよね。
先日朝日新聞に日本、韓国、中国、アメリカの中高生に、「自分はダメ人間だと思うか」という問いに対してのアンケート調査がありました。
「あてはまる」と答えた国は日本は断トツ。
自己肯定感が低いことが顕著です。
そこで同じ問いをうちの子にもしてみました。
うちの子はそんなことはないだろう、と思ったら、
「うん!」と元気よくお返事。{困った}
しかし、”ダメ人間”のニュアンスがいまいちつかめていなかったみたいで、もう一度「いつもいつもダメだと思う?」って聞くと、「いつもってわけじゃない」とのこと。
でも、ダメだと思うときはあるので、どういうときかを聞くと、わたしに厳しく叱られたりしたときだそう。
わたしが、いつもは○○くんと呼ぶのに、叱るときは○○!と呼び捨てにすることも、
自分はダメだなぁっていう気持になる、と。
もうこの子たちは大きな声で怒ったり、罰を与えて言うことを聞かせるようなことができないほど、
成長しているんだ、って気付かされました。
というか、最初からそうするべきではなかった。
どんなに小さくても、しつけと称して厳しくする必要なんかなかった。
やさしくても注意はできる。
やさしい口調でも叱れる。
やさしく叱ったからと言って、理解しないわけじゃない。
そんなことにいまさらながら気づかされました。
どんな育児本よりわが子の一言で気づかされる。
育児本を書く人はみな、そのことを知り、一人でも多くの人に知ってもらいたいと思う。
育児本は読まないよりは読んだ方がいいと思いますが、
読んだからと言っていい子育てができるわけではないことを知っておかなくてはいけないと思います。
一番の参考書は目の前のわが子だってことを知らないとね。

rickymom #79D/WHSg | URL | 2009/04/20 14:34 | edit

★ODAさん、ごめんなさーい。こんなに遅くのお返事。
懲りずにまた、来て下さることを祈りつつ…。
> 子供は読まなくていいけど、私は読む必要ありそうです。はい。
はい、一緒です。
私もこの本は読み聞かせ用ではありません。
この本は、子供たちから母たちへのメッセージですから、息子には読んでやらない。
と思っていたのですが、
教室の子供たちも含め、みんな、この絵本が好きです。
私が声をあげてこの本を読むなんて、なんだかヘンな感じ。
ODAさんは是非、お一人でこっそりお読み下さいね。
ひとり息子の母同士、
ODAさんとは、思い通じることもあるんじゃないかな、と思います。
これからもよろしくお願いしまーす。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2008/11/28 15:25 | edit

★yukariさん、
きゃ~! コメントを戴いていたのに、今頃気づいてごめんなさい!
「おこだでませんように」
是非、機会があればお読みくださいね。
>僕は僕でいいんだ、自己肯定感の強い子に
育てたいと思いつつも、そういう気持ちを
奪い取ってしまう叱り方をしてしまうこともあり・・・
そう、なんでやっちゃうんでしょうね~。
でも、「あるある、私も」なんて慰めあわず、ここは
「頑張って、お互い成長しましょ!」
と、yukariさんにエールを送りたいと思います。
お勧めの柴田愛子さんの絵本、
明日図書館で借りてきます!
ありがとうございます。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2008/11/28 15:12 | edit

私、今日、また、やっちまいました。
叱ってはいないのですが。
ひどい母ちゃんです、私。
子供は読まなくていいけど、私は読む必要ありそうです。はい。
いつも良い絵本を紹介してくださってありがとうございます。本当に。

ODA #79D/WHSg | URL | 2008/11/19 00:10 | edit

「おこだでませんように」すごく読んでみたいと思いました。
僕は僕でいいんだ、自己肯定感の強い子に
育てたいと思いつつも、そういう気持ちを
奪い取ってしまう叱り方をしてしまうこともあり・・・
「けんかのきもち」「ぜっこう」「ぼくはいかない」(柴田愛子文 伊藤秀男 絵
ポプラ社)っていう絵本ご存知ですか?
どれもこどもの気持ちに寄り添った、
そして親ははっとさせてもらえる素敵な絵本ですよ。

yukari #79D/WHSg | URL | 2008/11/17 19:55 | edit

★kaoruさん、
読まれましたかー。
最近は、外でぎゃんぎゃん子供を叱りつけている(私も、そう見られていたことがあっただろうなー)お母さんを見ると、
「一度お読みになっては…?」
と、この本を差し出したくなります。
これは躾よ。
違う、ついカッとなってしまった。
いけないってわかっているの。
親にとって正当な理由があろうがなかろうが、そんなことは関係ない。
子どもの気持ち。
それに寄り添うことが出来ずに、
何を語れよう、と思うのです。
しつこいんだけど、言いたいのは、
親も先生も、叱り慣れちゃいけないよね
その都度、小さな子供はその胸を痛めているんだから
ってことなんです。
この男の子、学校に向かう。重い足取り。
会う大人、会う大人に叱られて
「ぼくは 『わるいこ』なんやろか…。」
とこれほどまでに悩んでいる。
傷ついた子供たちの心の中を見せてくれた、
私にとっては、とても大事なページです。

由里子 #79D/WHSg | URL | 2008/11/07 11:22 | edit

わたしもこの絵本を読んだときに
ずきっと胸に刺さるものがありました。
頭の中ではわかっていてもどうしても
感情的になってしかるというよりか
怒りをぶつけてしまっていることが
多く、いつも自己嫌悪します。
わたしだってしかられているときには
もう自分なりに反省しているので
それ以上言わないでって思うことがあるので、きっと子供だってそうなんですよね。
これからはこの本のことを思い出して
少し穏やかになれたらなって思いました。

kaoru #79D/WHSg | URL | 2008/11/06 13:24 | edit

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