子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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Good Luck! 

 

幼稚園の頃から5年半、私のお教室に通ってくれていた4年生のMちゃんが、先月を持ってやめることになりました。
お教室をやめていかれる、ということは、先生にとってはとても辛いものだけれど、今日は、彼女への大きなエールを贈りたいと思います。

実は、もっと前にMちゃんは一度「やめたい」と言ったことがありました。
それは、完全に私のせいでした。
子ども達の、おうちでの本読みが何とか定着しないかと、試行錯誤していた頃。
Mちゃんのお母さんも、あの手この手で努力してくださったのです。少しでもMちゃんが「これ、読んでみたい。これ、可愛い」といった本は、Mちゃんのために惜しげもなく購入してくださいました。
ただ、Mちゃんはちょっぴりおしゃまで、4年生になり、もう思春期の入り口に立った感じでした。ココ最近の記事で私が勧めている、「お母さんと一緒に本を読む」ことには、もう抵抗がありそうでした。
それはそれで仕方の無いこと。
でも、一方で、お教室で絵本を聞いているMちゃんはとても生き生きしていて、突っ込みも一番早く、絵本の世界にのめりこむ感受性も育っていました。
本人はとにかく家で本を開くことが辛くて仕方がないという。
英語の本を嫌いだと言うまま止めさせるのは、なんとなく心配でした。

そんな時、生徒さんのお母さんでもなく、ママ友でもなく、児童英語講師仲間でもない…ただ、英語絵本の好きな仲間同士、という関係のお友達の、
「無理に読ませられる子どもたちがかわいそう。由里子さんのとこに来れば、必ず週に1回英語の本を開く。これですら、誰でもやっていることではないのに。」
そんな一言にがつんとショックを受けました。

「おうちでは絵本、封印してもいいよ。お教室で、楽しい絵本いっぱい読んであげるから。」
私の一言で、家で強制される絵本から解放されたMちゃんは一転。毎週、本当に楽しそうにお教室にやってくるようになりました。
その頃から、私のレッスンの雰囲気も微妙に変わってきたんじゃないかと思っています。

なのに、そのMちゃんがなぜまた止めると言い出したのか。

「私ね、ジャズダンスの方を、頑張ることにしたの。
これから週に3回、7時間レッスンを受けるんだよ!」
キラキラ輝いていました。

Mちゃん、ジャズダンスも、幼稚園の頃からずっと週に1回通っていることは知っていました。
そのレッスンを増やしたら、英語と重なっちゃうから、ダンスをとることにした、と。
最後のレッスンの後、
「ダンスの発表会、これからも観に行くから、案内ちょうだいね。」
そういう私に、「うん!来てね!」とステキな笑顔を見せ、大きく手を振ってお母さんと帰っていきました。

Mちゃんに毎週会えなくなってしまうのはとても寂しいけれど、一番自分のやりたいことを見つけて旅立って行ったような気がします。

Good luck!
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oakenglish@hotmail.co.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.122 DATE: 12/10/2008 08:53:30 ★kaoruさん、こんにちは。 >将来の夢についてスピーチを作るのが >あったんですが、 >「別にないよ」って・・・ >ちょっと寂しい気もしました。 >そんな子が多くなってきた気がします。 中学1年ですかー。 本当に夢がないのか、それとも 口に出したくない、それを人に伝える強い気持ちがないのか、 量りかねるところがありますね。 いずれにしろ、英語でのスピーチも含め大人が誉めるような形で「夢」を語るには、 思春期って微妙な年頃ではないかと思います。 表現しようがしまいが、 心の中には「何か」熱い思いを持っていてほしいけど。 それをめんどくさいと言って、 最初から考えない子にはなってほしくないですよね。 うーん、私はそれが心配です。 ごめんなさい、話がずれちゃいました。 > Mちゃんが由里子さんのところ学んだことやであった絵本はきっといつまでも彼女に こころに残ると思います。 ありがとうございます。 そうなら嬉しいです。 心に残ったものって、目に映る記録としては残らないけれど。
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category: お教室日記

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コメント

 

祝卒業!
めでたく由里子さんの教室を巣立って、次のステップに進むお子さんを見ることが出来たなんてすばらしい!
先生冥利に尽きますね。
ジャズダンスであっても絵本であっても表現の世界のものだもんね。自分の世界がある子どもなんて本当にステキです。
子ども達は巣立っていっちゃいますね。
嬉しいことだけど、いつか来るんだよね。
巣立ちが。
マサミ

マサミ #79D/WHSg | URL | 2008/12/08 18:36 | edit

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