子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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ホームステイ 

 

22歳のとき、初めての海外旅行をしました。1ヶ月のニュージーランド。
英語なんて、まったくままならなかった頃。
最初の1週間は、牧場経営をする家庭にお世話になりました。
牛の乳搾りをし、馬に乗り、羊の毛刈りをし、大家族のためのキッチンの手伝いをしてお料理を習い、ピクニックやら海水浴やらに連れて行ってもらい・・・ウルルン滞在記のようでした。
ホストファミリーはとても優しい若い夫婦で、「なんで言葉の不自由なこんなビンボー学生を、家族として受け容れることができるんだろう」と不思議にすら思っていました。

20代後半、アメリカで1年過ごしましたが、それもずっとホームステイでした。
最初の3ヶ月は仕事をしていた小学校の校長先生宅に、その後はPTAから「日本人教師受け入れ」のオファーのあった全ての家族のお宅を転々としました。
2泊ほどのお宅もあれば、4ヶ月のお宅もあり、合計10家族にお世話になりました。
どこの家庭のことを思い起こしても、温かく迎えてくれた笑顔が浮かんできます。

実は新婚旅行も、ニュージーランドの牧場でした。
到着した夜、ホストの老夫婦は「私たち今からちょっと結婚式に行って来るから、好きにしていてね」と、笑顔で家に私たちを置き去りにしていきました。
私たちが悪いやつだったらどうするんだ、何か盗まれるぞ、と心配しました。
翌日から夫は、シープドッグと一緒にトラックの背に乗り、羊を追っかけたり、干草を束ねるのを手伝ったりしていました。
(手伝わされるのではないですよ!やりたい、と言ってさせてもらうだけ)

市民派遣団としてカナダの一都市を訪れたことがあります。
そのとき私をホストしてくれたのはアパートで一人暮らしをしているおばあさんでした。
帰国後まもなく、赤ちゃんが出来た事を知らせると、真っ白のちいちゃな手編みのソックスとおくるみを送ってくれました。まもなく、おばあさんは天国へ行ってしまいました。

ここまで書いて、私は何回「お世話になった」と記したのでしょう?
そう、本当にどこへ行っても、いろんな人のお世話になっているのです。
その恩は、その方へ直接返すことが出来ないくらい大きい。

だから私はずっと、自分自身がホストファミリーをして、その滞在者を温かく迎えることで、今までであった人達に恩を返そう、と思っていたのです。
それが実現したのが、この夏の「ジェフくんのホストファミリーをする」という経験でした。

ホストファミリーになる条件は、「家族全員が留学生を迎えることに賛成してくれること」だけです。そういう意味で、ホストファミリーをするという夢を叶えてくれたのは、私の家族でした。
どうもありがとう。

で、皆さんもホストファミリー、やってみませんか?

正直、ホームステイは、ステイさせてもらう側もホストする側も楽しいことばかりではなく、いろんな意味でたいへんです。気楽に「そうね。やってみよっと」とお答えいただけるものではありませんが、得るものがどれだけ大きいか、それはおいおいお話していこうと思います。
私が受け入れをしたプログラムはこちら、AFSです。興味のある方は是非。
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