子供と英語絵本のある暮らし

英語絵本がいっぱいの子供英語教室 Kashiwagi English Roomから~

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物件探し 

 

今日レッスンで読んだ本の中に、CTP Social Studies Seriesレベル?の"Houses"がありました。

世界中には、いろんな形の家があります。
レンガのおうち、わらのおうち、木のおうち(三匹のこぶたみたいだ)、動物の皮のテントのおうち、ねんどのおうち、土のおうち、氷のおうち。
それらの特徴ある家が、切り絵のようなユニークなイラストで描かれた絵本です。
ただ、ジンバブエ=茅葺の家、アラスカ=氷の家、ベトナム=水上のわらの家、モンゴル=動物の皮のテントの家、そして日本=金閣寺のような家!
これはヒドイ。ジンバブエに住む人が皆茅葺の家に、日本人が皆金閣寺に住んでいるような誤解を生むじゃない!私たちが今見慣れている、普通の家に住んでいるのは、アメリカ人とイギリス人だけじゃん!と思いました。
子供たちは最初、「こっちがおおむかしのおうちで、こっちがいまのおうちってこと?」と聞いてきましたが、それも無理のない、展開の絵本でした。

そこで、100Eにあった、"BUILDINGS"と"Shelter"もあわせて読んであげました。こちらの2冊は実写です。

ところで私「シェルター」というと「核シェルター」ぐらいしか思いつきませんでした。本来の意味を知らなかったのです。
この100Eの"Shelter"を読んで、初めてわかった。最初のページに、
"A shelter is a place to live."
―そして、上記の家々に加えて灯台やボートハウスも含む、いろんなタイプの家が、ダイナミックな写真で紹介されていて、最後のページに
"A shelter is a home."
と締めくくられていました。
homeという言葉の深さもなんとなく、その写真から伝わってきました。その家はいかにも「おかえり。」と言ってそうな雰囲気を醸し出していました。辞書的にhome=家、と覚えていては、わからなかった感覚。これが絵本の力だなと思いました。

ま、いいや。レッスンの話に戻ります。

私がHousesの最後の方のページの一文を読んだとき、子供たちが一斉に
「これがいい!」「僕はこれに住む!」と絵本を奪い合うかのように、お気に入りの家を選び始めました。
その中で二人、年中さんのYoくんとAちゃんが「ね、どれにする?」「うーん、わたしはこれがいいな」「じゃ、それにしようか」などと話し合っています。

思わず「ふたりでおんなじ家に住むの?」
と私が思わず尋ねると
「ボクたち、けっこんしたらすむいえをさがしてたんだよ」
おお!
園児たちの、「ぼくたちけっこんするの」ぐらいのかわいい台詞は聞いたことがありますが、今日のこの二人は物件選び!
私は「君たち偉いね!」と言いながら、笑いを抑えることができませんでした。
そうすると、それまで「このうちはボクのだから、みんなとるな!」と必死で言ってた年少のYuくん。家は奪い合ってはいけない、誰かとシェアしなければ、と思ったのでしょうか。
すかさずSちゃんに「じゃあ、ぼくはSちゃんといっしょにすむ。Sちゃんはどれがいい?」「あたちはレンガのおうち」「きまりだね」

さて、5人のクラス。パピーが残りました。
「パピーくんは、だれとすむの?」とおともだちに聞かれ「ボク、ママと・・・」
「ママとはおおきくなったら、すめないんだよ」
「じゃあ、まりちゃん(よそのクラス)とすむ」
「どれに?」
「これ・・・」
と指差したのは、エスキモーの氷のおうち、イグルーでした。
3歳年上のまりちゃんは、パピーと一緒に住んでくれるでしょうか?

それにしても改めて、子供の英文理解力に驚きました。
この一文を英語のままちゃんと理解して、一斉に反応したのですから。

"Which kind of house is just right for you?"
AUTHOR: 由里子 EMAIL: oakenglish@hotmail.co.jp URL: http://www.geocities.jp/kashiwagienglish/ IP: 219.118.137.183 DATE: 03/28/2006 23:33:47 ★赤池先生、書き込みありがとうございます!初めて見ず知らずの私にメールをくださったときも、すごく感激しました。「私のやり方に共感してくださる方がいたんだ!」ととても嬉しかったのを覚えています。 中村先生の講演を聞かれたのですか。羨ましいです。私は今回は無理でした。でも、これからはもっとフットワーク軽くして(あ、でもお財布や主人と相談しつつ)首都圏へも出て、刺激を受けたり、たくさんのことを吸収したいと思います。東京での児童英語研究会も、今年もまた是非出席したいと思っていますので、いつか赤池先生にもお会いできるのでは、と楽しみにしております。 私のほうこそ、いろいろ勉強させてください。これからもどうぞよろしくお願いします!
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category: お教室日記

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コメント

 

柏木先生、すばらしいお話をきかせていただきました。ありがとうございました!!(ところでこちらのブログでは何とお呼びすればよかったんでしたっけ?)しかも文章がおじょうずー。最後の一行の盛り上がりに向かってとーってもドラマチックでした!感動・・・
ほんとに、よけいなルールを教えない方が子どもたちはもとから持っている?感覚と絵本の力でことばを正しく理解しますよね。
遅くなりましたがぱぴー君、お誕生日おめでとー。それから、イグルーで、まりちゃんとお幸せに~♪今のところはおかーさんともお幸せに~♪

いづこ #79D/WHSg | URL | 2006/03/16 22:48 | edit

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